のんきーのはらぺこ日記 6杯目 ~鳥取県で食べます~

「石蔵」で、さらさら「鯛茶朝食」!

2019.11.03 15:00

休日の朝、福岡県福岡市博多区博多駅中央街博多デイトス地下1階の「石蔵 デイトス店」さんにお邪魔しました。


朝8時から営業しておられるという、モーニングフリークなのんきーにはとてもありがたいお店です。

お邪魔しますm(_ _)m


朝8時半頃なのですが、店内は9分の入りでした(;゜∀゜)

駅の朝は早いですからね。

昨夜は確信犯的に食べ過ぎて、少し胃が重いのんきーであります(ノ´∀`*)

朝のメニューです。

「和」な朝食がウリみたいですね。

博多名物推しにも抜かりがありません。


こちらは10時から提供可となるレギュラーメニューです。

うまそうなメニューが揃っているのですが…

とにかく飲ませてやろうという優しさにあふれていますね(* ̄∇ ̄*)

お酒のメニューがとにかく豊富なのです。

しっかり飲んで…

あとは新幹線に乗って…

ぐーぐー寝ればいいじゃないか、ということなんだと思います(*´ー`*)

皆様、寝過ごさないようにご注意を。

「石蔵のおすすめドリンク」です。

「マルスウイスキー」ってなに?


「マルスウイスキー」、飲んでみたいっすね。


(後で調べてみたら、「地ウイスキーの西の雄」とも言われた鹿児島発祥のウイスキーみたいです。一升瓶ボトルもあるらしいっすよ。)


ま、今は飲みませんけどね。

「博多 鯛茶朝食」(980円)

をいただきました。

どーん!

パカッ!


「鯛茶」とは、タレを付けた鯛をご飯に載せて、そのまま食べたり、お茶漬けにして食べたりする博多名物の一つみたいです。


ご飯です。

お茶漬け用ということでしょうか、あられが載ってますね。


お漬物です。

日本の朝食には欠かせません。


そして、鯛のお刺身とタレです。

タレは胡麻ダレ風味でした。


鯛のお刺身はタレに入っていますが、別に浸け込んであるという感じではありませんでした。


薬味です。

のんきーは、薬味の使い方がイマイチ下手な自覚があります(^。^;)

途中で足りなくなったり、たくさん余りそうになってしまったり…


この小鉢は、福岡名物「がめ煮(筑前煮)」でしょうか。

「筑前煮」には鶏肉が入っているのが一般的な気がするのですが、この小鉢には鶏肉が入ってなかったので、「筑前煮」ではないのかもしれません。


ちなみに「筑前」とは福岡県西部のこと。

のんきーは、福岡市に来ていながら、福岡市が福岡県の西部にあることもよくわかってなかったです((((;゜Д゜)))


片口の器には、あつあつのお出汁が入ってました。

これで茶漬けにするわけですなΨ( ̄∇ ̄)Ψ


おかわり用のご飯もついて来ています。

心強いです(* ̄∇ ̄)


鯛のお刺身をご飯に載せて…

薬味を載せて、まずは控えめにお出汁をかけて、いただきますm(_ _)m

胡麻風味のタレがうまいです。

鯛のお刺身も新鮮なのか、とてもおいしいです(*´ω`*)


予想よりも上品な味がします(* ̄ー ̄)

お魚臭くないし…やっぱり鯛は偉大ですね。


2膳目は、残りのご飯を全てよそいました。

鯛を載せて、薬味もたっぷり載せて、残りのタレも全部かけて、さらに出汁もたっぷりかけ回します。

あまり上品ではない感じに仕上がりました(ノ´∀`*)

でも、鯛の身がほんのり白濁していい感じですよ(* ̄∇ ̄*)

わずかに熱が通った鯛は、風味が増してよりおいしくなってました(ノ´∀`*)


さらさらと完食しました(* ̄∇ ̄)ノ


うん(* ̄∇ ̄*)

さわやかでとてもおいしかったです。


ごちそうさまでしたm(_ _)m


さらさらしたお茶漬けをいただいたせいか、

さっきまでの胃の重さがなくなってますよ。


なんかまだまだ食べられそうな気がしてきましたよΨ( ̄∇ ̄)Ψ


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