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未来仏・369・弥勒の世界は 薬師の世界

2022.11.19 04:48

地に触れて春の萌しを微笑みぬ  高資

ガウタマ・シッダールタ

宇都宮市祥雲寺

宇都宮市八幡山中腹にある釈迦牟尼如来座像で降魔成道の印を結んでいました。不空成就如来や阿閦如来と重なります。

千の手に千の眼のあり日脚伸ぶ  高資

神立ちて巌に千手の仏かな  高資

千足る手の眼に神を迎へけり  高資 

三界の昼を燈せる蓮かな  高資ー 場所: 妻沼聖天山(歓喜院聖天堂)

https://www.kinpusen.or.jp/niomon/index.html   【金剛蔵王権現】

金峯山寺にお祀りされる御本尊は、金剛蔵王大権現であります。今から1300有余年前、金峯山山上ヶ岳に役行者が一千日の修行に入り、感得された権現仏であります。権現とは権(仮り)に現われるという意味で、本地仏の釈迦如来(過去世)=中尊、千手観音(現在世)=右尊、弥勒菩薩(未来世)=左尊が権化されて、過去・現在・未来の三世にわたる衆生の救済を誓願して出現されました。また金剛蔵王とは、金剛界と胎蔵界を統べるという意味も表しています。


369=弥勒=360

テスラの弥勒イメージは 薬師如来を中尊とし、日光菩薩を左脇侍、月光菩薩(がっこうぼさつ)を右脇侍とする薬師三尊イメージに繋がります。弥勒の世界は 癒しの世界、陰陽の調和バランスが整った世界と言えそうです。 

「ガイヤの法則」

*人類文明の焦点は「歳差運動(地軸の回転運動)周期」で地球を一周する。(一周2万5776年)

*人類文明の焦点は1611年に22.5度移動する。

(歳差運動の16分の一のリズムで興亡する=2万5770年/16≒1611年周期・角度にして360/16=22.5度)

*人類文明の焦点移動は、正反する陰陽の対関係によって進展する。西回りスピンが優位な時は物質文明が繁栄し

東回りスピンが優位になるときは精神文明が繁栄する。

1611年の半分は昼の時期であり、文明が誕生して約800年経つと衰退へと向かう。西回りと東回りで昼と夜が入れ替わるようにその優位性も入れ替わる。

*シュメールの中心点は東経45度、日本の中心点は、135度であり、地位級の中心点で90度を形成する。

https://lifeskills.amebaownd.com/posts/6673725?categoryIds=2262110    

【カタカムナ~日本の役割】 ご参照ください。


https://plaza.rakuten.co.jp/opektal/diary/201206100000/ 

【「カタカムナ」と〔九州の芦屋〕】 より

もう30年前になろうか、当時は東京に住んでいて、「サイ科学会」に出入りしていた関係もあり、宇野多美恵女史が主催していた、「カタカムナ」を研究する「相似象学会」に出席したことがあった。

その「カタカムナ」とは「上古代語」で、その起源は5千年以前に遡るとされ、「上古代民族の直観」に基づく「物理」を表した「コトバ」なのだそうだ。

その表記となる「カタカムナ文字」は、幾何学的な円と直線からのみ成り立っていて、「八鏡文字(はっきょうもじ)」と言われている。

その「カタカムナ文字」で綴られた「カタカムナ文献」は、昭和24年 楢崎皐月(ならざきこうげつ)が兵庫県六甲山系で、「金鳥山」の穴に籠り大地の電気の測定していた場所に、カタカムナ神社の宮司 平十字(ひらとうじ)から見せられたことで世に広まることになったとされる。

以下は、参考URL(カタカムナ文明・Wikipedia)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%83%8A%E6%96%87%E6%98%8E

私も昨年、縁あって〔神戸の芦屋〕にある「カタカムナ」所縁の「金鳥山」の中腹にある保久良神社等を訪ねたことがあった。しかし前々から、その「芦屋(アシヤ)」とは〔九州の芦屋(福岡県遠賀郡芦屋町)〕ではないかと、私なりに感じていた。

そこで最近、その〔九州の芦屋〕に住む知人から、ある「カタカムナ」の研究家が「カタカムナ」は〔九州の芦屋〕が本家ではないかと注目しているということを聞いた。

その研究家の話では、中国の「道教」の古伝によると、日本にはその昔「アシア(アシヤ)族」という種族が存在し、「八鏡文字」を使って「特殊の鉄」を作るなど、様々な生活技法を開発する高度な文明を持っていて、それが神農氏らによって伝えられて「中国文化」の元になったと、密かに伝わっているとのことである。

また、この「アシア族」がいた場所は、当初は〔神戸の芦屋〕かと思っていたが、〔神戸の芦屋〕には「鉄」を作るという歴史もなく、平安時代の前には違う地名だった・・・これに対して〔九州の芦屋〕には、茶の湯釜で聞こえた「芦屋釜」という製鉄文化があり、この土地こそ「アシア族」の末裔が住んできた地域ではないかとのことだ。

今まで私も何度か〔九州の芦屋〕に足を運んでいるのだが、ごく最近知ったことに、この地域には「エビス」という発音の神社が六社あることだった。その「エビス神社」の六社の当て字は、「蛭子」が四社と「恵比須」が二社とのことで、加えて同地域には粟嶋神社も鎮座している。

昨日のブログで取り上げた『宮下文書』では、「蛭子」を「エビシ」と読むルビも振られていたことも加えて、やはり「エビス」はイザナギの次男「栄日子」という美称が、本来の当て字として相応しいと思われた。

また、上述の楢崎皐月に「カタカムナ」を伝授した平十字の言い伝えでは、これを記したのは「芦屋」に住む「アシア族」の族長である「アシアトウアン」で、その昔「天孫族」との戦いに敗れて「九州」で亡くなったということである。

・・・などということを考え合わせると、勝者側の「天孫族」によって編纂された「記紀」の系図からは、敗者側の「栄日子命」の海人族の系譜は削除された可能性が高いということではなかろうか・・・。

加えて、「芦屋」とは〔九州の芦屋〕が大元であり、エビス神社が六社も鎮座する芦屋地域は、太古から住んでいたであろう「アシア(アシヤ)族」や、時代が下っては「栄日子」系の海人族の拠点ではなかったか・・・と、そのように感じ始めた今日この頃である。

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=263074 コピー

カタカムナについては、ほとんど史実と言われる資料が今のところ存在しない。学者である楢崎皐月氏がカタカムナ図表を見出し、分析したという痕跡とその後の研究がなされたことは事実であり、学術的にも、考古学的に、史実として、作られた年代も、伝承した人物の実在の証明もわからないというものである。

 そこで、一旦、関係のありそうな言語をつないで、何らかの仮説から、歴史を紐解く必要があると思われます。ネットで拾った記事をもとに、仮に組み立ててみたい。

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◆関係図解

1】カタカムナ伝承家【平十字(ひらとうじ)氏】からの展開。

  ┣伝承するのは、平家(ひら)と食家(めし)(中家の三家?)だけ

  ┣平十字は、山窩族長?

  ┃┗雑賀 山窩(大王の密使)密教、陰陽道、修験道

  ┗父:カタカムナ神社宮司?

   ┗巻物は父祖代々『カタカムナの神のご神体』として伝わったもの

    (渦巻き状に丸と十字を基本とした図80種類)

2】カタカムナが伝えられた部族はアシア族・アシア人からの展開

 ┗チュルク(高令)の王を【アシナ】という部族?

  ┗アシアトウアン王朝

   ┃┣鳥をトーテム(神)とする部族(守護神とする部族)

   ┃┃┣斑鳩は斑の鳩の意、ペルシャに関連

   ┃┃┃┗聖徳太子

   ┃┃┃ ┗拝火教(ゾロアスター教)

   ┃┃┃  ┗原始仏教・ネトリウス派・ミトラ教・マニ教

   ┃┃┗遊牧民

   ┃┗芦屋道満(陰陽師)

   ┣月氏(アシ)

   ┃┗金官伽耶(半島国家 月支国)

   ┃ ┗タリム盆地出自(亀茲クチャ)

   ┃  ┗秦氏(秦(辰国))?

   ┣匈奴一派

   ┃┗天王朝:物部氏、新羅:蘇我氏、安曇水軍と対馬:阿比留一族

   ┃ 安部水軍、秋田水軍、メキシコアステカ人など関係

   ┗孝昭、孝安、孝霊、孝元、開化王朝

       ┃(神武、綏靖、安寧、懿徳王朝と対立)

       ┗孝安天皇:安日彦、王弟:長足彦(長スネ彦)

        安部貞任は子孫?

        ┗安部一族はアシアトウアン王朝の末裔?

3】カタカムナと陰陽道の類似より展開

 ┗陰陽道

  ┣古代の中国の自然哲学思想、陰陽五行説

  ┃┗易経

  ┃ ┗夏・殷

  ┃  ┗二里頭文化(苗族?)

  ┣賀茂忠行・賀茂保憲・安倍晴明

  ┃┗天文道:安倍氏と暦道:賀茂氏

  ┃ ┗葛城支族      ┣下鴨神社 ヤタガラス

  ┃  ┗金官伽耶     ┃┗賀茂氏と八咫烏(ヤタガラス)

  ┃   ┗鉄器      ┃ ┗勘解由使

  ┃    ┗半島と呉越人 ┗役小角  

  ┃             ┗修験道 

  ┗土御門家

   ┗土蜘蛛

4】カタカムナ人がシュメール人分派(古代列島移住した民族)から展開

 ┣カタカムナ文明はシュメール(メソポタミア)文明

 ┃┣シュメール神話継承(オリエント宗教)を持つバアル信仰ユダヤ

 ┃┃教徒イスラエル10支族列島渡来

 ┗┗融合して神道

   ┗継承した女王様が卑弥呼(鬼道という宗教)

    ┗エルサレム教団が日本列島に渡来(縄文人(カタカムナ人+

     イスラエル10支族)を東北地方においやり大和朝廷を樹立。

      ┗イエスのカッバーラ奥義より日本神道体系化

       (天照大神(キリスト)祖神)

        ┗天皇神話編纂   

5】楢崎氏が中国でであった蘆有三(らうさん)道士より展開

  ┗満州の吉林の老子教道院娘々廟(ニャンニャンビョウ)での出会い

   ┗老子教の古伝の不思議な話し

    ┃ 老子経古伝より、上古代の日本にアシヤ族の高度文明の種族

    ┃ あり。八鏡の文字(八鏡化美津之文字)を創り、鉄等開発。

    ┃ 神農氏らより伝承のシナの文化の原点。後代哲学、医学(易

    ┃ の思想や素文霊柩、漢方等)は、その文化の流れ。教えの源

    ┃ 流は古代日本からもたらされたものという言い伝えが秘かに

    ┃ 伝承シナ民族固有の文化(易・漢方医術・製錬法・老荘哲学

    ┃ ・堯舜(ぎょうしゅん)の理想政治等は、 日本上古代の文

    ┃ 化の流れをくむものとのこと

    ┣八鏡カミツ文字=神代文字

    ┃(神武天皇の即位の前の文字BC660年弥生?)

    ┃(八鏡カミツ文字 八鏡化美津之文字 八鏡文字)

    ┃ ┗古典四書・古伝四書・古史四書・異録四書

    ┃  ┣竹内文書(磯原文書、天津教文書)神代文字文書

    ┃  ┃武内宿禰の孫の平群真鳥編纂※現在は、偽書とされる?

    ┃  ┃天神7代・上古25代・不合朝73代の神武天皇前史あり

    ┃  ┗『フトマニ』『ホツマツタヱ』『ミカサフミ』三書は同

    ┃   一体系のホツマ系文書、ヲシテ文献とも。 

    ┗神農氏:古代中国伝説の皇帝。三皇五帝の三皇の一人。炎帝。

      諸人に医療と農耕の術を教えた。神農大帝と呼ばれる医薬と

      農業を司る神。

6】カタカムナ文献より日本の神名が随所に見られる

 ┗「イザナギ」「イザナミ」「カムミムスビ」「アマノミナカヌシ」

  など日本の神の名あり。

  ┗記紀などの歴史書との関係?

   ┗天皇との関係?

    ┗遊牧民の思想(万世一系、男子継承、天孫降臨など)?

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と羅列ながら、関係を見てきましたが、どうも、日本の過去の豪族との関係、天皇との関係、後代、天皇の密使とのつながり、さらに、大陸の西国とのつながりが見えそうです。