ダビスタ97で気になった事④(馬体重によるダッシュ力の差)
ダビスタ97の醍醐味?とも言える馬体重。
軽い馬ほど直線の伸びが良く、重い馬ほど伸びが悪い。
ただし、バテやすさは逆になる。
当時からこんな話は何度も聞きました。
そして【426kg】の壁。
つまり、428kg以上は最強馬生産の対象にならない。
これは、私はずーーーーーっと気になっていました。
とあるブログで馬体重回しで256kgでBC登録し、
さらに盛り塩が付くやり方が載っていました。
やり方は根気が入りますが、間違いなくやれるみたいです。
ここで疑問が1つ増えました。ダッシュ力です。
通常の最低値のベスト体重が380kgに対して
馬体重回しの256kgのダッシュ力は同じなのか?
Wikipediaより引用
馬体重に対応して直線の伸びが変わるようになる
(小さな馬だと抜け出すのは早いが、すぐにバテる。大きな馬はその逆)、
そのため最強生産において426kg以下のみ育成対象となっていた。
つづいて@wikiより引用
ダッシュ力の差が出なくなるのは426Kg以下といわれており、
BC出てくる馬は大抵ベスト体重が426Kg以下である。
※428Kgでも同等のダッシュ力という報告もあり。
Wikipediaではあいまいですが、@wikiでは差が出なくなる馬体重が426kgとなっています。
私も生産してる時に428kgのベスト体重だと、どーしよーかなーってなります。
これは完全に426kg以下じゃないと、加速が悪いって思い込んでいるのかもしれません。
256kgと426kgでは、170kgも馬体重に差があるので、これは検証しかないと思いました。
と言う事で、検証してみました。
ご覧のような結果です。
ジエンドオブセリカもSP133ありながらも馬体重は430kgです。
それでも私の生産馬では歯が立ちません。
完敗します。
軽ければ軽いほどダッシュ力があるように感じますが
高スピードがあれば、それほど気にならない程度かもしれません。
ジエンドオブセリカが馬体重回しで256kgになったら
誰も勝てないかも…
と言う事で結論は、軽ければ軽いほどダッシュ力があるです。