玉梨豆腐茶屋と共に…。
竹藤のカフェで玉梨豆腐茶屋のアイスや豆腐を出したい…。
金山に仕事で行ったので帰りに玉梨豆腐茶屋に行ってきました。
今回、玉梨豆腐茶屋に行ったのは、来年オープンする竹藤の古民家カフェで玉梨豆腐茶屋の豆腐やアイスなども出したいとずっと考えていたからです。
一昨年、玉梨豆腐茶屋に行ったときに店主にアイスをサービスしてもらい、感動でした。
砂糖を一切使っていないのに甘くて、さっぱりでコクもあるこのアイスってどういうこと?
長年お菓子教室をやっていた私にもわからない😅
実は、今後の竹藤再生を人に頼るのではなく、自分が考えなくてはいけないと思ったときに、真っ先に思いついたひとつが玉梨豆腐茶屋とのコラボのカフェでした。
でも、1つの厨房に2人の経営者は保健所の、許可も難しく…、ストレートにテナントを頼むと言っても、そう簡単には入ってくれないと思うし、いろいろと考えてしまい、連絡できませんでした。
そんなわけで、思たってから1年半以上、声をかけれずにいたのです。
竹藤のカフェで玉梨豆腐茶屋デザートも
そんなわけで、店主に相談したところ、豆腐は生物なので、豆腐はおすすめてきないとのこと。同じ会津と言っても、玉梨豆腐の茶屋も竹藤は、60㎞以上離れています。そう簡単には、1店舗の為に届けて頂くのは難しいのです。
でも、アイスなら冷凍保存できるので可能だそうです\(^^)/
現在、どこにも卸していないそうで、それも嬉しい💕
それから、おからドーナツなら卸せると聞いて、思わず
「カフェなので、ドーナツはいらないです。」と、言ってしまいましたが、あの一世風靡した、人気のドーナツ。やっぱり、自分のデザートとは別に、会津名産おからドーナツもいいかも。
と、帰ってから思いました。
カフェをやっても何もかもは作りきれない。
特にこのアイスは、こだわりのあおばと豆腐を半分以上使っていて、あおばと豆の粒々入り。この味は出せないし数々の賞を取っている他では真似のできないヘルシーなのに美味しいアイス。
ドーナツも置いて、可能であれば時々豆腐も仕入れて、豆腐を出したり、玉梨豆腐茶屋の豆腐を使ったデザートも作って出せたら…と夢が膨らんできました。
深刻な風評被害
玉梨豆腐茶屋の歴史
今回始めて知ったのですが、店主の佐々木謙一さんは、源頼朝の家臣の子孫で38代目。
店内には、博物館などでしかみられないような貴重な白虎隊の絵や幕末の武家屋敷と町屋の当時の地図。大きすぎて天井に貼ったという立派な掛け軸や屏風、いつの時代のものか聞いてなかったですが💦普通、ガラスケースに鍵がかけて飾られているような時代物の衣装なども店内の壁際に普通に飾られていました。😨
しかも、縁があったそうで会津本陣の柱3本が店の正面に使われています。
豆腐で有名なことは、知っていましたが、こんなにすごい歴史のある店ということは、知りませんでした
竹藤より、ずっと歴史があり貴重な品々の数々、これは実物をみる価値ありです。
最後に店内に展示されているものなどの写真があります。。