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大川隆法総裁 金言

2019.10.23 23:55

以前住んでいた自宅近くに、幸福の科学の支部があった。

そのため、度々小冊子がポストへ投函されていた。

幸福の科学以外にも、天理教、エホバの証人、崇教真光なども冊子を入れていく。

そして久々に幸福の科学の冊子読み返したところ、心響く金言が載っていたので、ここではそれを掲載させてもらう。


※因みに私は幸福の科学の信者ではありません。


「自由であるということ」

自由であるということは、なんと幸福なことだろう。


人間社会は、いつも、強き者と弱き者、富める者と貧しき者、賢き者と愚かな者に分かれてきた。


そして、いつしか支配する側とされる側に、身分が区別されていった。


自由が格差をつくり、自由が格差をちぢめようと努力しているうちに、平等の欲求が忍びより、人はいつかしら手鎖につながれている。


ああ、もう一度、自由をこの手にしたいものだ。


「先入観」や「常識」で、がんじがらめにされる前の状態に、戻りたいものだ。


それはそんなに難しいことではない。


「原因と結果」の法則を受け入れることだ。


人間の複数性を受け入れることだ。


人に個性の違いがあることを受け入れることだ。


あくまでも、チャンスの平等を求めつつも、成果に違いのあることを、静かに受け止めよう。


私は私で、あなたはあなたなのだから、それでいいではないか。