ZIPANG-3 TOKIO 2020 ~東京2020応援プログラム~ 「第46回東京モーターショー2019初の夜空のスペクタクルショー開催決定!」
はじめに 記事をお届けするに当たり、このたび関東・東北地域を直撃した、強烈な台風19号による被害は特に大雨による水害で亡くなられた方々を始め、多岐に亘って被災された皆様へ心よりお見舞い申し上げます。
一般社団法人 日本自動車工業会(会長:豊田 章男)は、「第46回東京モーターショー2019」における新たな試みとして、10月24日(木)~27日(日)までの4日間限定で、東京モーターショー初の夜空のスペクタクルショー「FUTURE DRONE ENTERTAINMENT ”CONTACT”(コンタクト)」を開催致します。
第46回 東京モーターショー2019 500機のインテル® シューティング・スター™ ドローンが 最先端の3Dサウンドとシンクロし、 お台場上空に乱舞する。夜空のスペクタクルショー開催決定!
■FUTURE DRONE ENTERTAINMENT “CONTACT”について
FUTURE DRONE ENTERTAINMENT “CONTACT”は、合計500機のインテル® Shooting Star™ドローンが、3Dサウンド、レーザー、ライティングなどの最先端テクノロジーとシンクロし、夢の大橋上空を乱舞する、没入型の夜空のスペクタクルショー。
未来のモビリティ社会の主要なインフラの1つとなるドローンを活用した「未来のモビリティ・エンターテインメント」の提案として、今回の東京モーターショーのコンセプト「OPEN FUTURE」を象徴的に表現した、全く新しい体験型のナイトショーです。
■小橋賢児率いる豪華クリエイター陣と、インテル コーポレーションとのコラボレーション
総合演出は、お台場周辺エリアでの世界的ダンスミュージックフェス「ULTRA JAPAN」、未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND」などを始め、数多くの人気イベントを手掛けてきた稀代のクリエイティブディレクター小橋賢児氏。
ドローン・ライトショー・システムを手掛けるのはインテル コーポレーションであり、インテル コーポレーションは、自社創立50周年を記念し、ギネス世界記録™となる2000機以上ものインテル® Shooting Star™ドローンを飛行させた実績を持つなど、輝かしい実績を誇ります。同社は、一人のパイロットの操縦で数百ものインテル® Shooting Star™ドローンを飛行させることが可能な「ライト・ショー」という全く新しいエンターテインメントを提供した企業であり、40億ものカラー・コンビネーションを実現可能な、エンタメ専用のドローンにてショーを実現しています。
世界最先端のテクノロジーと日本演出チームとの共作により、未だかつてない壮大なスケール感のエンターテインメントショーを創りだします。
また、今回のショーに向けて、小橋氏の声がけにより、豪華クリエイター陣による、エンターテインメント創造チームが結集。共同演出にはSTAR ISLANDなどでも小橋氏とタッグを組んできた演出家 潤間大仁氏。
イマーシブ3Dサウンドエンジニアの伊藤カズユキ氏(KISSONIX)。ケミカルブラザーズのライブ映像演出などを手掛けるJonny.tv。
先鋭的なレーザーアーティストYAMACAHNG(REALROCKDESIGN)。
さらに、ショータイトルロゴはグラフィックアーティストYOSHIROTTENが手掛けるなど、日本を代表する豪華クリエイター陣が集結。
■”CONTACT” コンセプト
ショータイトルは”CONTACT”。
私たちのイマジネーションが創造へと変わる時、奇跡のCONTACTが起こる。
お台場の夜に突如できた非日常空間に日本屈指のクリエイター陣が作り出す空間は、まるでイマジネーションによって造られたスペースシップに乗船するかのよう。
壮大な宇宙の深遠までのスペーストラベルに出発します。
それは、ドローンショーを見るという感覚を超え、
まるで宇宙空間を共に旅する錯覚に陥る体験となるでしょう。
■第46回東京モーターショー2019について
今回の東京モーターショーは、「OPEN FUTURE」をテーマに、業界を越えて世界8ヵ国、総勢192企業・団体*が参加、オールインダストリーで「クルマ・バイクのワクワクドキドキ」から「未来の暮らし」「未来の街」まで領域をひろげ、ご来場の方々に未来のモビリティ社会をお届けする新たなモーターショーに生まれ変わります。
CHECK OTHER EVENTS
それに合わせて開催エリアを従来の有明エリアに加えて新たに青海エリアまでを含めたお台場周辺に拡げ、これまで東京モーターショーにいらしたことのない方も気軽に立ち寄っていただける無料エリアも新設します。
*10月20日時点
FUTURE DRONE ENTERTAINMENT “CONTACT”は東京モーターショー会場内無料エリア「夢の大橋」にて開催されます。
■FUTURE DRONE ENTERTAINMENT “CONTACT”
開催概要
・開催名称 :第46回東京モーターショー2019
FUTURE DRONE ENTERTAINMENT Intel® Drone Light Show “CONTACT”
・主催 :一般社団法人 日本自動車工業会
・後援 :東京都
・協力 :インテル コーポレーション
公益財団法人 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
・開催日時 :10月24日(木)~27日(日) 18:30~19:00(予定)
・開催場所 :お台場「夢の大橋」上空(青海~有明間・シンボルプロムナード公園内)
〒135-0064 東京都江東区青海1丁目4 (入場無料)
※特別観覧エリアは整理券制とさせていただきます。当日分を14:00~/17:00~の2回に分けて配布いたします。
※整理券は「夢の広場」での配布を予定しております。
※ショーは「夢の広場」等からも一部ご覧いただけますが、全ての演出をお楽しみいただけるわけではありませんのでご了承ください。
※天候等の事情により、中止または開始時間の変更の可能性がございます。
※終了予定時間は19:00となります。
※国土交通省東京航空局、海上保安庁第三管区海上保安本部東京海上保安部、東京都港湾局等による許可、承認、指導の下、実施するものです。
■小橋賢児氏 プロフィール
1979年東京都生まれ。88年に俳優としてデビューし、NHK朝の連続テレビ小説「ちゅらさん」など数多くの人気ドラマに出演。2007年に芸能活動を休止。
「ULTRA JAPAN」のクリエイティブディレクターや「STAR ISLAND」の総合プロデューサーを歴任。「STAR ISLAND」はシンガポールでの新年カウントダウンや、サウジアラビアでは建国記念日に開催するなど世界規模のイベントとなっている。
また、キッズパーク「PuChu!」をプロデュースや、東京2020大会文化プログラム「東京2020 NIPPONフェスティバル 共生社会の実現に向けて」のクリエイティブディレクターを務めるなど、世界規模のイベントや都市開発などの企画運営にも携わる。
小学生特別見学のご案内
参考
第46回東京モーターショー2019 出展者・参加者リスト 青海展示棟 Aomi Exhibition 【乗用車部門】 スバル ダイハツ トヨタ 【商用車部門】 いすゞ 日野 三菱ふそう UDトラックス 【車体部門】 トヨタ車体 日産車体 日本自動車車体工業会 【カロッツェリア部門】 愛知県立愛知総合工科高等学校専攻科 ㈱桂田モータース 環境省地球環境局地球温暖化対策課 ㈱高山自動車 ㈱タジマモーターコーポレーション ㈱FOMM マイクロスクーター・ジャパン㈱ 南京嘉远特种电动车制造有限公司 【Out of KidZania in TMS2019】 KDDI㈱ ㈱ジェイテクト ㈱SUBARU ダイハツ工業㈱ トヨタ自動車㈱ 日産自動車㈱ 日野自動車㈱ 本田技研工業㈱ マツダ㈱ 三菱自動車工業㈱ MEGA WEB 【FUTURE EXPO】 ㈱ispace ADIVA㈱ H2L㈱ ㈱A.L.I. Technologies ㈱LDH JAPAN ㈱エンサウンド カミエンス・テクノロジー㈱ 川崎重工業㈱ ㈱川村インターナショナル キヤノン㈱ 熊本県生産連携・共同受注グループ MIKI-500 ㈱コイワイ JXTGエネルギー㈱ シャープ㈱ スズキ㈱ ㈱SUBARU 住友電気工業㈱ セコム㈱ 綜合警備保障㈱ ソニー㈱ ソニーセミコンダクタソリューションズ㈱ ㈱髙畑 中小企業世界発信プロジェクト推進協議会 千代田化工建設㈱ Team.en テイ・エス テック㈱ ティファナ・ドットコム ㈱デザインココ ㈱デンソー ㈱電通 東京海上日動火災保険㈱ 東京ガス㈱ 東京都 東レ㈱ トヨタ自動車㈱ トヨタ紡織㈱ 日産自動車㈱ 日本電気㈱ 日本電信電話㈱ 野村ホールディングス㈱ パナソニック㈱ 東日本旅客鉄道㈱ 日野自動車㈱ ㈱FOMM 富士通㈱ ㈱ブリヂストン ㈱POOL ㈱プロドローン 本田技研工業㈱ マツダ㈱ ミサワホーム㈱ 三井住友海上火災保険㈱ 三菱自動車工業㈱ 三菱重工業㈱ 三菱電機㈱ ㈱ミヤギタノイ ヤマセ電気㈱ 学校法人山野学苑 ヤマハ発動機㈱ ユカイ工学㈱ 吉田テクノワークス㈱ 公益財団法人ラグビーワールドカップ2019組織委員会 西展示棟 West Exhibition 【乗用車部門】 スズキ 日産 ホンダ 三菱自動車 Renault Alpine 【二輪車部門】 カワサキ スズキ ホンダ ヤマハ 【部品・機械器具部門】 アイシングループ IPF㈱ 曙ブレーキ工業㈱ 朝日電装㈱ アルプスアルパイン㈱ 市光工業㈱ HKT㈱ ㈱エクセディ ㈱NTTドコモ ㈱カーメイト カルソニックカンセイ㈱ ㈱キーケルトジャパン 九都県市首脳会議環境問題対策委員会大気保全専門部会 クラリオン㈱ ㈱小糸製作所 国土交通省自動車局技術政策課 国土交通省道路局 澤藤電機㈱ ㈱ジェイテクト 独立行政法人自動車事故対策機構 ㈱杉浦製作所 住友電気工業㈱ 一般社団法人全国自動車標板協議会 ㈱ソニックデザイン ㈱データシステム ㈱デンソー アンデン㈱ 京三電機㈱ 浜名湖電装㈱ ㈱デンソーテン ㈱東海理化 一般財団法人道路交通情報通信システムセンター ㈱豊田自動織機 日信工業㈱ 日本精工㈱ 日本発条㈱ 日本アイ・ビー・エム㈱ 一般社団法人日本自動車部品工業会 大野ゴム工業㈱ 協和工業㈱ 三和パッキング工業㈱ 藤壺技研工業㈱ 丸子警報器㈱ やまと興業㈱ ㈱ワイピーシステム 一般社団法人日本自動車連盟 日本特殊陶業㈱ 日立オートモティブシステムズ㈱ 日立金属㈱ マクセル㈱ ㈱松井製作所 (株)ミツバ 三菱電機㈱ 矢崎総業㈱ ㈱ユーシン ㈱ヨロズ ㈱ローランド・ベルガー Öhlins Racing AB 南展示棟 South Exhibition 【乗用車部門】 マツダ レクサス BMW ALPINA Mercedes-Benz smart 【二輪車部門】 アディバ 【部品・機械器具部門】 ㈱あかりみらい イサム塗料㈱ ㈱今仙電機製作所 イワタボルト㈱ NH Technology合同会社 NOK㈱ ㈱MSソリューションズ 京都機械工具㈱ ㈱クゼー ㈱ケーヒン コンチネンタル・ジャパン 三輪精機㈱ 住友ゴム工業㈱ 大豊工業㈱ 大同メタル工業㈱ ㈱飯野製作所 ATAキャスティングテクノロジージャパン㈱ エヌデーシー㈱ TPR㈱ テイ・エステック㈱ デルタ工業㈱ ㈱東日製作所 TONE㈱ トピー工業㈱ 豊田合成㈱ トヨタ紡織㈱ 日本グッドイヤー㈱ 日本サーモスタット㈱ 日本ピストンリング㈱ ㈱ファインシンター ㈱ブリヂストン ㈱ミクニ 水戸工機㈱ 八千代工業㈱ ユアサ工機㈱ 横浜ゴム㈱ ㈱リケン ㈱レイズ MAHLE GmbH マーレジャパン㈱ マーレエレクトリックドライブズジャパン㈱ マーレエンジンコンポーネンツジャパン㈱ ㈱マーレフィルターシステムズ マーレベーアジャパン㈱ Robert Bosch GmbH ボッシュ㈱ Schaeffler AG 【主催者プログラムエリア】 東京オートサロン 一般社団法人日本スーパーカー協会 BRPジャパン㈱ ピアッジオグループジャパン㈱ DRIVE PARK(TFT横駐車場) 川崎重工業㈱ スズキ㈱ ㈱SUBARU ダイハツ工業㈱ トヨタ自動車㈱ トヨタ車体㈱ 日産自動車㈱ 一般社団法人日本スーパーカー協会 NPO法人日本モータースポーツ推進機構 BRPジャパン㈱ 本田技研工業㈱ マツダ㈱ 三菱自動車工業㈱ ヤマハ発動機㈱ レクサス Mercedes-Benz Renault OPEN ROAD(シンボルプロムナード公園) ADIVA㈱ eBikeR 痛車天国 Wind Mobility Japan㈱ スズキ㈱ ㈱SUBARU ダイハツ工業㈱ 東京オートサロン トヨタ自動車㈱ トヨタ車体㈱ 日産自動車㈱ 一般社団法人日本カートラベル推進協会 一般社団法人日本スーパーカー協会 BRPジャパン㈱ ㈱FOMM 本田技研工業㈱ マツダ㈱ 三菱自動車工業㈱ 三菱ふそうトラック・バス㈱ ㈱mobby ride ヤマハ発動機㈱ ㈱Luup
協 賛
板硝子協会、自動車技術会、石油連盟、全国軽自動車協会連合会、全日本交通安全協会、全日本トラック協会、電子情報技術産業協会、電池工業会、特殊鋼倶楽部、日本アルミニウム協会、日本ゴム工業会、日本自動車会議所、日本自動車教育振興財団、日本自動車研究所、日本自動車整備振興会連合会、日本自動車タイヤ協会、日本自動車販売協会連合会、日本自動車連盟、日本照明工業会、日本損害保険協会、日本鉄鋼連盟、日本電機工業会、日本塗料工業会、日本バス協会、日本ばね工業会、日本ファインセラミックス協会、日本プラスチック工業連盟、日本ベアリング工業会、日本モーターサイクルスポーツ協会、日本陸用内燃機関協会 (五十音順)
主催者プログラム協賛社
アイシン精機㈱、 イサム塗料㈱、 NOK㈱、 ㈱ケーヒン、 三和パッキング工業㈱、 ㈱ジェイテクト、 ㈱デンソー、 豊田合成㈱、 トヨタ車体㈱、 トヨタ紡織㈱、 日産車体㈱、 日立オートモティブシステムズ㈱、 ㈱ヨロズ
歴史
第1回 全日本自動車ショウ1954年
昭和29年4月20日〜4月29日(日比谷公園)
当時の主役は商用車で、乗用車の出展は17台だった。
第1回全日本自動車ショウは、総裁に高松宮殿下のご就任を得て昭和29年4月20日、東京・日比谷公園内広場で開催された。当時、家庭の「3種の神器」は電気冷蔵庫、洗濯機、掃除機とされていた時代。クルマは庶民にとって「夢のまた夢」でしかなかった。しかし自動車産業の伸展、国産車再興を願う関係者の意気は高かった。254社が参加し、展示車両も267台を揃えた。うち、乗用車は17台。このころの車種勢力はトラックが主体で展示車の多くはトラック・オートバイなどであった。それでも10日間の会期中に54万7000人の来場者を集めた。これが潜在需要につながると、業界は、国産車の未来に明るい希望をもつことができた。
子供から大人まで楽しむことが出来る今年の「東京モーターショウ2019」、会場にてお待ちいたしております。
いよいよクルマも空飛ぶ時代ですか⁉・・・
「空飛ぶクルマ」について、下記のリンク記事をご覧ください。
ZIPANG-2 TOKIO 2020 ~経済産業省、国土交通省合同~「鉄腕アトムの世界がやって来る!“空飛ぶクルマ”の実現に向けたロードマップを作成‼」
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伊勢「斎宮」明和町観光大使
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