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k y o k o "waffles"

2019リリース第一弾「WINDY HOLIDAY」配信開始&ライナーノーツ

2019.10.20 15:00


本日よりwaffles、2019年シングルを連続リリースします!

まず第一弾はメロウなミディアムバラード「WINDY HOLIDAY」です。

早速、各社配信スタートしました!


「WINDY HOLIDAY」

作詞曲:kyokoono

編曲:waffles & Akihiro Yoshida

PHOTO:Akihiro Yoshida


【配信先一覧】

・iTunes + AppleMusic

・Spotify

・ Amason prime music(https://www.amazon.com/gp/product/B07ZB7W3K2

・レコチョク(http://recochoku.jp/song/S1008545019/

・OTOTOY(http://ototoy.jp/_/default/p/455303

・LINE MUSIC(https://music.line.me/album/mb0000000001a5fa35

・dミュージック(https://selection.music.dmkt-sp.jp/music/1012724968

・Google Play(https://play.google.com/music/preview/Bryx7wb7otn2uxfo2yj3gamwsuy


他他、 smart usen、Rakuten music、うたパス、など、各サイトにて順次配信開始されています。お使いのサービスで「waffles」と検索してみてください!


「WINDY HOLIDAY」歌詞はこちらから。

https://petitlyrics.com/lyrics/2824410

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【セルフライナーノーツ+特別寄稿】


単にアッパーであったりとか感傷的なバラードであったりとか、そういったわかりやすい曲調よりもこういったミディアムな曲のほうが断然心に刺さる事が多い最近であります。(自分もいい大人になったという事なのでしょうか)

waffles流のチルとエモのベストバランスをお楽しみ下さい。間奏から最後のサビに入るところまでは何度聴いてもグッと来ます!(武田)


ゆったりした仕上がりの曲になっており、気分を盛り上げる感じではないのですが、ゆったりしたい時には最高の1曲だと思います。

この曲の独特の世界観が本当に好きで、90年代っぽい雰囲気もあるのですが、今の時代にすごくマッチしているのではないでしょうか。ライブで演奏するのが楽しみです。(ジョナ)


気持ち良さ心地良さを追求して作ったこの曲。シンプルだけど奥が深いまるでペペロンチーノのような(全然違う)。個人的イチオシ曲。wafflesの最新系がここに。(木村)


イントロからずっと流れているギターフレーズを思いついて作曲。みんなが結構デモversionを気に入ってくれ、これを軸に組み立てていきました。シンセで打ち込んでいたのですが、「これ実際のギターじゃ弾けないよ!」なフレーズだったらしく、でも石本氏の華麗なアイデアにより、生音で再現してもらえました!涙

全員の演奏に聞きどころがある曲です。木村さんの「いつもの7倍の力」で叩くことになった力強いドラム。冷静と情熱の間を漂う武田氏のベース。ジョナの渾身のソロ。吉田氏の世界観ある音づくり・・・いずれも痺れております。

歌詞は、個人的に色々挑戦をしていたのですが、ある日の帰り道、”本能フレーズ”が遂に遂に降りてきてくれて(1度目の本番歌録り後ですが💦)、そこから一気に「こういう歌を書きたかったの!」の域に行けました。「やっぱ本能フレーズがないと締まらんのだな、我の歌は」と再自覚した曲でした。(ケフコ)



【特別寄稿】エンジニア吉田氏による「インサイダー且つ非メンバー、によるwaffles2019」


今年もwaffles recフォルダ(共有)が火を吹いたワケですよ。当初は「前作の路線を拡張していったりするのかな」と思っていたんですが、また違って。

みんなが大人になって純粋に音楽だけと向き合える時間が減る中で、今年も新作が創れた喜びに、強めに関わっている身として俺も感無量です。

ただ、レコーディング現場にドリアンクッキーは持って来ちゃ駄目。これだけは分かってほしい。クラクラする匂いの中でディレクションとかマジ厳しいし、食うとそれなりに旨いのがまた痛い。


WINDY HOLIDAYは、割とサウンド先行でできあがった旅の曲。キーになる音がデモから入っていて、その音色とフレーズから広げていった感じかね。なるべくクールに作ろうとするも、ジョナのギターソロが良すぎてエモが入り込んだ。

最初は土地の名前も歌詞に入っていて、その土地の情緒をイメージさせる曲だったが、旅と風にフォーカスされて、柔らかくも強い芯が通った。聴いた誰もが、心の中にある風景と重ねられるのでは。南国の様に聴こえる日と寒い場所に聴こえる日がある。良さと反比例するように掴めない曲。

本番の歌入れ後に歌詞がガラッと変わり、後日もう一度REC。この程度では全く動じなくなった自分に気付かされた名曲。waffles2019はこうなのか、と10月後半に判明。