自分をハグして、いい子いい子すると見えてきたこと
風が強いです。
晴れてはいますが、涼しい。
昨日のブログであったように自分をハグして、いい子いい子をしてみて見えてきたことを書いていきます。
まず、とても誰かに甘えたいという気持ちがわいてきました。
でも、それは今の自分ではなく、現世の子供の頃の自分でした。
とても落ち着いた状態で体の力は抜けています。
心地よい感じ。
満面の笑み。
次に見えてきたのは大泣きの自分。
淋しい、誰もいない。
自分は自分でいいのだと思っているが納得できない感じ。
ふと、嫌われてもいいんだ、今まで自分がなかったのかも、と思っています。
自分の頭を撫でながらいい子いい子すると、褒めてもらえなかった悲しい自分が見えてきました。
今まで褒められたことなかったな~、と。
まず、親に褒められたかったという感情が出てきました。
それと同時に、他人から褒められてそれで満足?という思いも湧いてきました。
もう一度頭を撫でると、自分はこんなにいい子なのに、と感じました。
ここで、ランギヌイ神様に聞いてみました。
私「私はいい子ですか」
ラ「悪い子なんていないよ」
と言いながら、私の頭を撫でてくれました。
ん~、なるほど。
悪い子はいないということについて、ランギヌイ神様にこれ以上聞くことはここではしません。
以前いろいろとお聞きしたときに、感覚としてすべては同じというか善悪がないというか、何も区別はないというか、そういうことを体で感じたのです。
さて、ブログタイトルに話を戻します。
自分で自分の頭を撫でると涙が止まりません。
自分を認めるように、ということを感じているからかもしれません。
宇宙を彷徨っていたときの自分が見えてきたような気がします。
また、頭を撫でてみました。
自分は自分のことを受け入れているような感じなのですが、周りからの否定的な感情に自分自身が左右されてしまっている感覚ですね。
今度はハグをしたら、自分を満足させることができるのは自分だよ、と感じました。
次は大泣きの自分が見えます。
感情を吐き出していくようにしなさいと言われているように感じますね。
あまりに感情を溜め過ぎて嘔吐している自分が見えます。
物凄く多い吐瀉物まで見えます。
天真爛漫な自分を思い出しなさいと言われました。
天真爛漫な子供だったけど周りの顔を伺うようになっていく様まで見えます。
少し疲れてきたのでここで終わりにして、ランギヌイ神様にメッセージをいただくことにしました。
私「ハグや自分を褒めることをしてみました。何かメッセージはありますか」
ラ「自分を見つめてくれてうれしい。ゆっくりやって行ってください」
私「でも、いつもは早く早くと仰っているような気がしますが」
ラ「あまり急ぎ過ぎるとすべてを受け入れられなくなりそう。飽和状態になってしまうというか、アップアップしそうだよ」
私「そんなに酷い状態なんでしょうか」
ラ「一日中するとかでなければ大丈夫。毎日少しずつなら何ら問題はないと思う」
私「わかりました。ありがとうございます」