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おとこ。

2019.08.31 15:00
‪ミルクかな?って


世の旦那パパさんは

言いがちになっちゃうと思うのだけど、


これって多分、


ミルク以外に

泣いてる可能性や事柄の例が頭に入ってなくて、


泣き方や泣き声の違いに気づくほど

息子の泣き声に聞き慣れてないからなんだと思う。


嫁は瞬時にナニ泣きか理解するけれど、

自分には未だハッキリとは分からない。


男社会の全てを例える訳じゃないが、

自分の経験上、社会ってのは、


分からない事は、やってはいけないし、

分からないからと、聞いてはいけないし、

だからといって、独断で調べていい訳でもない。


全ての事柄は気分や感情や雰囲気だけてなく、

+論理的に解説と結果を求めたがるのが、

面倒臭い事に男の大半だ。


だからといって女性が

感情的、楽観的であるかというと、

そうではない。


女性は、どちらの考え方もバランス良く、

男性より冷静に、上手く頭の中で処理をする。


その上、さらに先読みをする程に、鋭い。


敵わない。


世の男性を道ずれにするつもりではないが、

間違いなく自分という男に、


そこまでの能力はない。


これは自分自身の諦めではなく、

尊敬である。


物事の1つ1つには、

確かな理由付けが必要であり、


赤ちゃんがミルクを欲しがる。


ここに対しての絶対的な否定を意味する情報が分からなければ、ミルクを求めるという事を意味するまでのプロセスにも理解が追いつかず、


でも自分自身がそこを判断するには、仕事というスイッチが入らなければ学習まで至らず、その仕事スイッチという物が、どうにも仕事が終わった時点で切れてしまう。


帰宅した時点で、休日に入った時点で、

吸収する、判断する、行動するチカラってのは、

どん底にまで低下するもんだと思ってる。


だから、


育児という沼に足を突っ込んだ

世の男性達は、いわゆるモラ夫という

最悪な進化(?)を遂げるのだと思う。


自分は、

そうなりたくはない一心で、


どうにかもう1つのスイッチを

入れるような意識をしてる。


仕事スイッチをオフにしたら、

その次は、子供スイッチ。


冷静に、論理的に、結果的に、合理的に、

ではなく、


なるべく楽観的に、感情的に、時たま論理的に、

色んな場面に興味を持つ努力。


仕事みたいにかしこまった段取りは考えず、

楽観的に、まずは子供に会う。


感情的に、

そこにどんな意味が?と考えず、


そして、意味ばかりを求めず。


仕事じゃなく、家族として、旦那として、

1人のパパとして、

成人する日まで、その日までは、

良き、親友でもある気持ちで、


そして、世界一、可愛い嫁ちゃんを取り合う

唯一のライバルとして、


嫁と我が子を、大事にしたい。


とは言いながらも、

なかなか、どうにも、難しいねぇ。


言ってるそばから、


意味を求めたり、

行動力の足りない場面がいくつもあった。


そんな節があるよ。




どうにもこうにも、

自分の心を、壊さないようには、しなきゃね。












昔から、

文書の構成は上手だね!と、


学校の先生が良く褒めてくれた。


作文なんかでは、

何度も、学校のプリントに載ったりした。


自慢とかじゃなくて、


ただ、

その事実から周りには、想像の中で、


知的で、語彙力のある人間だと思われる。


思われてきた人生だった。


自分は、頭の中で、

文書を構築したり、観察して、何度も考えて、


言葉を選ぶのが、

得意、ではなく、好き、なだけで。


そして格別、

文書を書くのか上手でもない。


本当に周りが認める程に上手なら、

小説家にでもなってる訳で。


ご想像の中の 自分という存在の 期待レベルは

いつもいつも 高い。


ガッカリさせる、というのは、

もう、心を痛めないくらい、してきた。


けれどやはり、裏切りたくはないもんで、

何とか頑張ってみるんだけど、


やっぱり無理だな、陰キャ代表だもの。


陰キャ代表とか言ったものの、

詳しく陰キャの定義が分からなく、


何となく雰囲気で使っていたので、


ぐーぐる先生に

聞いてみたりする。


意外と、ハッキリとした正解はなく、

一般的な言葉の組み合わせからくる略であり、

その意味は人それぞれの価値観であるっぽい。


どうにもスッキリしない。


これもまた、

男性的な、合理的を好む部分なのだろうか。