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そうだ、ニューヨークへ行こう

【欧州:マンチェスター】Day 4-1

2019.10.22 19:19

今日行った博物館が猛烈にタイプ❣️だったので、街歩き編と博物館編の2本でお届けいたします。


ようやくバスカードを購入。バスは何社もあって、それぞれ別な上に、1週間券があまりお得な感じでなくて悩んでたの。

そもそも、ウチの近所にバス停が無い。1番近いバス停は、シティセンタと逆方向に10分。

それ、ほぼシティセンタまで歩ける距離。

この辺りのポッシュな方々は、アッパーミドルクラスで、朝からジョギングしちゃう人達なので「シティセンタまでは、歩いてすぐだよ!」って感じなのだ。

歩いて17分を、私は"すぐ"とは言わない。。

毎日10km以上歩いてて、さすがに疲れてきた。。


なので、路線は少ないけど、割安なトラムの1週間券を。7回で元が取れるなんて3日でイケそう!(とはいえ、トラムの駅も徒歩10分)


トラムで4個目。ゾーンの端から端まで。

Deansgate-Castlefield駅、めちゃくちゃカッコいい‼️

トラムのクセに地上3Fくらいのトコに位置するー。いつのまに上がったんだろ。


博物館の前に行かねばならぬ場所がある‼️

ココ!ローマ人の砦。1世紀頃のローマ人のブリテン侵略の時に作られた遺跡を再建築したらしい。


それじゃなくて。

この遺跡公園に、何故かーーー

めぇぇぇ〜❣️

モルタル製。石が埋め込んである。主旨は分かりませんが。

可愛いというか、ゴツいけど、ドアップでw


博物館の隣には、元の市場がーー。

今はイベント会場になってるらしい。

市場のままが良かったなぁー。これ、2棟あって、1ツは博物館。1ツはイベント会場。中央には教会があったらしいけど、味も素っ気もないオフィスビル的な物になってた。


博物館編は、4-2で書くとして。。


博物館後は、ランチ!

本日はレバネーゼをー。

エディンバラでは、出会えなかったレバネーゼを食べなくては。中東料理っていうと、ケバブになっちゃうんだけど、レバネーゼのメゼは、野菜たっぷりで、っていうか、野菜と豆しか入ってないと思うけど、酸っぱ塩っぱくて、幸せなのー。

Comptoir

可愛いのー、この店!

超モダンなビル街に、突如コレ。

雑貨や食材もあるよー。

床、ヤバいっしょ。なんなん、このラブリーさは❣️

バーコーナーはお掃除中でしたが。。

トイレもコレだもの。映え狙いにしちゃ、凝りすぎ‼️


で、肝心のメゼは、、

Mezze Platter 

フムス、ババガヌーシュ、キヌアのタブレ 、ファラフェル、ナチュラルラブネ(塩ヨーグルト)、samboussekは何?サモサ的なヤツね。それとピクルス にフラットブレッド。

どいつもこいつも、酸っぱ塩っぱくて、身悶えする程美味しい❣️

やっぱりね、ババガヌーシュが私の味覚の中枢にドンピシャ。なんでこんなに美味いのか。焼き茄子ペーストが‼️

ザクロとスマックはマストだねー。日本じゃ「ゆかり」でイケると思うー!

この店ナイス👍

リピ確定ー!次はヒツジを食うぞー!


隣のタイ料理屋も、

その隣のタパス屋も、

そして、お花がいっぱいの、、

よく見えないけど、グラスハウスの中がテラス席で、トレリスにお花がいっぱいのガーリーな、、

オーストラリア料理といいつつ、寿司やしゃぶしゃぶを扱う店。。


このエリア、めっちゃ"映え"レストランだらけ。


お腹もいっぱいだし、シティセンタをウロウロ。

ぬぉぉ、可愛いの発見❤️

何この曲線❣️可愛いすぎるー。

Barton Arcade、1871年だって!

こんな街のど真ん中にあって、幾度の戦争も乗り越え、破壊されずによく耐えた!


ドンドン開発されていく中で、歴史的建築物は、ちゃんとListed Buildingに指定されてて、開発から逃れてて非常にヨロシイ。


There are three types of listed status for buildings in England and Wales:

・Grade l: buildings of exceptional interest. 

・Grade ll*: particularly important buildings of more than special interest 

・Grade II: buildings that are of special interest, warranting every effort to preserve them.


このBarton Arcadeは Grade II*。

IIになぁれ。