【欧州:マンチェスター】Day 4-1
今日行った博物館が猛烈にタイプ❣️だったので、街歩き編と博物館編の2本でお届けいたします。
ようやくバスカードを購入。バスは何社もあって、それぞれ別な上に、1週間券があまりお得な感じでなくて悩んでたの。
そもそも、ウチの近所にバス停が無い。1番近いバス停は、シティセンタと逆方向に10分。
それ、ほぼシティセンタまで歩ける距離。
この辺りのポッシュな方々は、アッパーミドルクラスで、朝からジョギングしちゃう人達なので「シティセンタまでは、歩いてすぐだよ!」って感じなのだ。
歩いて17分を、私は"すぐ"とは言わない。。
毎日10km以上歩いてて、さすがに疲れてきた。。
なので、路線は少ないけど、割安なトラムの1週間券を。7回で元が取れるなんて3日でイケそう!(とはいえ、トラムの駅も徒歩10分)
トラムで4個目。ゾーンの端から端まで。
Deansgate-Castlefield駅、めちゃくちゃカッコいい‼️
トラムのクセに地上3Fくらいのトコに位置するー。いつのまに上がったんだろ。
博物館の前に行かねばならぬ場所がある‼️
ココ!ローマ人の砦。1世紀頃のローマ人のブリテン侵略の時に作られた遺跡を再建築したらしい。
それじゃなくて。
この遺跡公園に、何故かーーー
めぇぇぇ〜❣️
モルタル製。石が埋め込んである。主旨は分かりませんが。
可愛いというか、ゴツいけど、ドアップでw
博物館の隣には、元の市場がーー。
今はイベント会場になってるらしい。
市場のままが良かったなぁー。これ、2棟あって、1ツは博物館。1ツはイベント会場。中央には教会があったらしいけど、味も素っ気もないオフィスビル的な物になってた。
博物館編は、4-2で書くとして。。
博物館後は、ランチ!
本日はレバネーゼをー。
エディンバラでは、出会えなかったレバネーゼを食べなくては。中東料理っていうと、ケバブになっちゃうんだけど、レバネーゼのメゼは、野菜たっぷりで、っていうか、野菜と豆しか入ってないと思うけど、酸っぱ塩っぱくて、幸せなのー。
Comptoir
可愛いのー、この店!
超モダンなビル街に、突如コレ。
雑貨や食材もあるよー。
床、ヤバいっしょ。なんなん、このラブリーさは❣️
バーコーナーはお掃除中でしたが。。
トイレもコレだもの。映え狙いにしちゃ、凝りすぎ‼️
で、肝心のメゼは、、
Mezze Platter
フムス、ババガヌーシュ、キヌアのタブレ 、ファラフェル、ナチュラルラブネ(塩ヨーグルト)、samboussekは何?サモサ的なヤツね。それとピクルス にフラットブレッド。
どいつもこいつも、酸っぱ塩っぱくて、身悶えする程美味しい❣️
やっぱりね、ババガヌーシュが私の味覚の中枢にドンピシャ。なんでこんなに美味いのか。焼き茄子ペーストが‼️
ザクロとスマックはマストだねー。日本じゃ「ゆかり」でイケると思うー!
この店ナイス👍
リピ確定ー!次はヒツジを食うぞー!
隣のタイ料理屋も、
その隣のタパス屋も、
そして、お花がいっぱいの、、
よく見えないけど、グラスハウスの中がテラス席で、トレリスにお花がいっぱいのガーリーな、、
オーストラリア料理といいつつ、寿司やしゃぶしゃぶを扱う店。。
このエリア、めっちゃ"映え"レストランだらけ。
お腹もいっぱいだし、シティセンタをウロウロ。
ぬぉぉ、可愛いの発見❤️
何この曲線❣️可愛いすぎるー。
Barton Arcade、1871年だって!
こんな街のど真ん中にあって、幾度の戦争も乗り越え、破壊されずによく耐えた!
ドンドン開発されていく中で、歴史的建築物は、ちゃんとListed Buildingに指定されてて、開発から逃れてて非常にヨロシイ。
There are three types of listed status for buildings in England and Wales:
・Grade l: buildings of exceptional interest.
・Grade ll*: particularly important buildings of more than special interest
・Grade II: buildings that are of special interest, warranting every effort to preserve them.
このBarton Arcadeは Grade II*。
IIになぁれ。