商品の紹介「アプルトン エステート 12年」
2019.11.02 02:10
こんにちは!!
今回は、「アプルトン エステート 12年」についてご紹介いたします。
製造元の「アプルトン・エステート」は、1749年に創業開始した、ジャマイカで最も歴史のあるラムメーカーと言われています。
アプルトン社の記録によると、「アプルトン・エステート」は、ジャマイカで初めて砂糖を精製、また最初にラムを蒸留した蒸留所であると記されています。
ジャマイカではラム造りに最適な温暖な気候、肥沃な土壌、石灰層に濾過された天然の湧水が揃っています。
特にその中でも島中央部に位置するナッソーバレーはラムの理想郷と言われ、「アプルトン・エステート」は、このナッソーバレーの高地に、11,000エーカーに及ぶサトウキビ畑と最新の蒸留所を所有しています。
250年以上の歳月の間に何度か所有者は変わりましたが、本国ジャマイカでは「ラムと言えばアプルトン」と称される程で、伝統と誇りと経験を結集し、世界最高のラムを造り続けています。
「アプルトン エステート 12年」は、オーク樽で最低12年以上熟成させた原酒をブレンドしたマスターピースです。
深く奥行のある味わいは、ストレートやロックで飲むのにふさわしい逸品です。