【活動レポート】『カブトムシmoyai』

2019年8月21日開催

『カブトムシmoyai』

今回の活動レポートは、参加されたmoyai仲間・

志賀昌子さんがご協力くださいました。ありがとうございました♪

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8月21日にカブトムシmoyaiが開催されました。

最初は7月に活動日を予定していましたが、梅雨入りが遅くなった影響で、森林に樹液がでていないから、カブトムシに会えない事実となり、1ヶ月開催を延期しました。

開催日の前日まで雨が続き、当日は曇りのち晴れの天気。

「ヨーシ！今日は、カブトムシ捕りにいけるぞ！」とワクワクした日が始まりました。

昨年は、初体験で、頭にライトなんて準備していなかったので、ヘッドライトも購入。

虫刺され対策に長袖・長ズボンも準備万端。

19時30分に甲佐町に集合だから、保育園を早めに迎えに行き、夕飯を食べて、いざ！出発。

 お世話になる宮崎さん(ター君)の森林へ、ヘッドライトや虫網を持った親子が続々と入っていきます。

「いたぁ～いるよ」の声に、みんなが「どこどこ」とカブトムシ・クワガタをめがけて森林へ突入。

木の中に手を突っ込んだり、木の幹を蹴ったり、登ったりと、夢中でカブトムシを獲る子どもと、童心に還った大人の姿を今年もみれました。

 今年は、前日までの雨の影響で、昨年のようにびっしり木にいるカブトムシたちの姿や、プンプン香る樹液の匂いはしませんでした。

しかし、獲れたカブトムシを譲りあいながら、1家族1匹は、獲ることができました。

今年も、我が家の夏の思い出ができました。

カブトムシと楽しむ活動から、今年は、自然の中で生物がいきる環境についても学ばせてもらうことができました。ありがとうございました。