Facebookお友達5000人越えおめでとうございますに違和感を感じた件

Facebookのお友達が５０００人を超えたので

疎遠になった方は削除させていただきますと投稿をさせていただきました。

５０００人すごいですね！

おめでとうございます！

とコメントをくださる方がいましたが

違和感を感じてしまいました。

人生をより良く生きる為

人間関係ってとても大切だと感じます。

その量よりも質が大切とも感じます。

マーケティング的視点で物事を考えるならば

5000人の中のどれだけの人が

自分とご縁のある方なのかという話です。

自分の存在でさらに人生を良く生きられる可能性のある人は

ご縁があるでしょう。

そのために情報発信を継続しています。

そもそもご縁が生まれる確率って

１００億分の１

これは、隕石が頭に当たる確率と一緒で

宝くじが１０００回連続で当たる確率と同じということ。

地球の人口の約７０億分の１ですし

両親が出会い、愛し合い数億分の１の確率で生まれてきたことを考えたならば

さらに奇跡的な出来事です。

そして

SNSはコミュニケーションツール。

Facebookの創始者

マークザッカーバーグの父が

「人と人との繋がりだぞ」と教えたという話は有名です。

ですから、コミュニケーションの

本質を理解していない人が

５０００人という数字だけを見て

何やらたくさんの人からフォローされているんだな

とか

数値だけに感心して

「すごいですね！」

などとコメントをされるのだなと

感じることができました。

あなたが商品サービスを提供する立場であれば

こう言った消費者の視点を理解することも重要。

ターゲットの意識を動かすマーケティングをし

それを悪用するのではなく

良い商品サービスを必要な方へ届けられるように

美しいマーケティング活動をして参りましょう。

その本質を理解して使いこなすこと。

それが、とっても大切なマインドセットです。