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石塚洋輔 公式ブログ

命の時間を大切に 携帯番号を教えるな 電話には出るな

2019.11.01 05:47

名刺や会社のホームページに

携帯電話の番号を載せている人をよく見かけます。


これ、ほとんどの場合

本人は仕事の連絡のためと掲載をしました。


あなたのビジネスの連絡をするため

電話番号を掲載しています。


しかし、ほとんどの場合連絡をしてくるのは

営業電話です。


ですから

私の名刺は携帯電話の番号を掲載していません。

固定電話の番号さえ記載しません。


私の家族しか

私の携帯電話の番号を知りません。


必要なものを必要な人に届ける

マーケティング活動であれば

それは美しいことでありますが

ほとんどの場合、五月雨に連絡をして来ます。


自分からアクションをして情報を取りに行く事で

時間を使うのはまだしも、相手の意思によって

あなたの時間を奪われてしまう。


つまり

あなたの命を奪われることと同じです。

一生のうちに帰って来ないのは

時間。


命の時間を相手の意図で奪われてしまう

その可能性をあなたから作っています。


経営者にとって大切なのは

時間。


ですから

電話がかかって来ても

私は取りません。


まず、現代において

電話でしかコミュニケーションができないようであれば

私とビジネスするのも難しくなってしまうために

私はその時点で弾きます。


お互いの長期的な人生にとって

よくないですものね。


銀行さんや不動産系の方々は

電話でのやり取りが基本になっていますが

協力体制をして、そちらはそちらで

意思疎通が遅くなりますが

取り組んでいます。


50分10分仕事術も提唱させていただいております。

参考記事 生産性を上げる超速仕事術


せっかく乗って来た作業も

電話によって一旦集中が途切れる形になり

集中力を妨げられてしまうのも

経営者にとって弊害となります。


さらにお伝えしたいのが

女性の経営者さん。


中にはよくわからない連絡をしてくる輩も出て来ます。

本当に危険です。


だから、

必要な方が必要な連絡だけ取れるように

最低限の連絡先のみお伝えできるように注意をしてみてください。


あなたの命の時間ですから。