コンサルティングやめてられてしまうコンサルタントの例
契約を辞めてしまい路頭に迷ってしまっているクライアントを見ます。
これは、どのコンサルタントさんからも相談されること。
まだまだ一緒に成長できるはずだったのに
クライアントさんが契約を打ち切ってしまったと。
それには問題があります。
クライアントさん側の資金面であったり
人間関係、諸事情が重なることもあります。
お金に困ってしまったクライアントさんは
どうにか理由をつけて有る事無い事を言ってしまったり
自分を正当化するために理不尽な理由をつけたり。
感情のアップダウンも非常に激しくなっていますから
そっとしてあげましょう。
しょうがないこともあります。
ここでは、
コンサルタントさん側の問題について深掘りして行きます。
先を見せることができていなかった。
全体像を見せてあげていなかった。
と言うことが言えます。
経営者さんの実現したい結果の全体像はこれだから
今の現状はこうで
これをやったら次はこれです。
と言うように、次にやることをクライアントさんの思考を見ながら提案してあげられれば
次はコレとわかりますから、次のプロジェクトに移りやすくなります。
クライアントさんも経営やマーケティングのプロではありませんから
各論でアプローチしていった場合に
「あの人は〇〇のメソッドの人だから」
と勝手に判断されてしまい
あなたが商品サービスを提供できるにも関わらず
他を探してしまい結果迷わせてしまうこととなります。
ですから、契約のはじめの段階で
今の状態と得たい未来のすり合わせ、
そのためにどんなことが提供できるのか、戦略と戦術を明確に意識共有することが大切です。
私のコンサルティングでも同様。
まずは現状把握をし
競合分析をし戦略、戦術をすり合わせ
いつ、どんな施策を行っていくかのスケジュールを確認し
PDCA。
改善しながらプロジェクトを回し
必要に応じて、自分が年間1000万円以上の自己投資して
信頼と実績を得て手に入れてきたエキスパートたちをチームに入れ
一つのプロジェクトに当たります。
新規リスト獲得の施策
コンセプトメイク。
LPの作成
コピーライティング
広告。
全てにおいて現場監督のようにチームをコントロールし
クライアントの得たい未来へと導きます。
インターネットマーケティング
プロダクトローンチ
出版
なども戦術の一つ。
長期的に持続する事業の経営において
Youtubeをやったほうがいいフェーズになれば
その専門チームを組みますし
カスタマージャーニーを意識し
専門チームを組みます。
それぞれ業界の第一人者をチームに招聘し
プロジェクトに当たります。
法人化、税理士、資金調達のアドバイスも行います。
まさに、企業が成長する過程において
できることは全部できるんです。
長期的におつきあいしていただいているクライアントは
「石塚さんのおかげで人生がグレードアップした、私のパワースポット!」
と言った感じでぐんぐん伸びています。