Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

パッケージゲームを死ぬまで遊ぶログ(略称:パケログ)

直感赴くままに10時間プレイしてみた後で『マジッ犬64』

2019.10.25 14:30

Gamerさんとこで2014年から不定期で「ゲームコレクターインプレッション」という連載をさせていただいています。

この連載は、発売前に気になったタイトルを提案し、ソフトをお借りしてプレイして、インプレッションを行うという内容になっています。

最初の頃は、自腹でソフトを購入することもあったのですが、現在は毎回ソフトをお借りすることにしています。

コレクターだからと言って、お仕事としてゲームをプレイするからには、お借りしたソフトをプレイして正直な気持ちを表現したいからです。

 

最初の頃はメーカーさんの資料を確認しつつ、10時間程度のプレイをした上で、いろいろとこまごまなことを考えながらまとめる作業を行っていたのですが、あまりインプレッションっぽくない内容になってしまうこともあったため、現在はただ赴くままに10時間プレイして、その中で起きたことや思ったことを書くようなシンプルなつくりになっています。

 

10月に挑戦したタイトルは、Nintendo Switchの『マジッ犬64』でした。

 

マジッ犬64 - Switch 』(Amazon)

マジッ犬64 - PS4 』(Amazon)

 

いや、そうじゃない。

そうじゃないんですよ。

 

実は8月の時点でPS4版のプロダクトコードを頂いていたのですが、ゲームショウ前のバタバタした進行の中で、なかなかプレイする時間を作れず、ゲームショウが終わってからプレイしてみたところ、思いのほか、強制終了することが多くて……。

 

でも、プレイして原稿を書くこと自体は問題なかったんですよ。

問題はなかったんですけど、プレイステーション4の録画機能は、ソフトが強制終了するとその時の録画データが全部吹っ飛んでしまうため、原稿で使用したいイベントシーンなどの画面写真が撮影できなくて困った事態になったんですよ。

 

別件でバタバタしていたこともあり、なかなか再プレイをすることはできず、かといって同じゲームを最初からやるとなると、同じような展開にしかならないし……とかなり悩んだところで思いついたのが、Switch版を購入して、記憶を薄っすらと頼りにしながらプレイする方法でした。

 

というわけで、コレクター的にはパッケージをしっかりとゲットした上で、違いを認識した上でのプレイを試みた結果が原稿に落とし込まれたわけです。

 

世界観にニヤニヤしつつマルチプレイを夢見て楽しもう!「マジッ犬64」ゲームコレクターインプレッション

ゲームコレクター・酒缶が直感赴くままに10時間プレイしてみた!

 

 

 

面白いゲームだけど、できればもう少し強制終了の頻度が減るような更新をしていただけると……。

ボクがマルチプレイをするチャンスを得られるまでには……と書くと一生更新されないような……。