「特定技能」ビザ取得・ミッションは「“Work, and Smile” Decent work for everyone.」!外国人材の来日前から、母国に帰った後までをサポート。
パーソルホールディングスは、外国人材に特化した人材サービスを提供する、PERSOL Global Workforce(パーソル グローバルワークフォース)株式会社を設立。10月23日、設立記者会見を行いました。
PERSOL Global Workforceは、グループビジョン「はたらいて、笑おう。」の実現に向けて「“Work, and Smile” Decent work for everyone.」をミッションに掲げ、外国人材の価値ある雇用の創造と、日本企業のグローバル経営・グローバル人事戦略に貢献していきます。*以下)
と10月23日に東京・南青山パーソルホールディングス・ビルにて行われた。このPERSOL Global Workforce(パーソル グローバルワークフォース)株式会社のフィリピン現地法人と同日、うちの持つカブヤオの LEADING EDGE TECHNOLOGY CENTER 第二ビル (旧名 ローズプリンセスホーム第二ビル)のビル1棟貸しの賃貸契約も行い、フィリピン現地法人の本社及び語学研修センターとして、当初、寝泊りが出来る生徒80名体制から、増築などで最低300名体制(更に増築すれば600名体制)を構築する。これは冒頭写真右側に写る、フィリピン最大の「海外雇用庁(Philippine Overseas Employment Administration (通称:POEA))」エージェント EDI(EDIスタッフ・ビルダー)のアベリア社長だが、EDIとうちの施設が2年前から提携している事と、EDIの親会社でもあるフィリピン最大のフィリピン国内の人材派遣会社ジョン・クレメントとパーソルホールディングスが2年前から提携していたご縁でもある。
EDI(EDIスタッフ・ビルダー)はPOEAとの関係は古く、POEAと直結されたネットワークと一般のPOEAエージェントでは一回ごとにPOLOと言う日本のフィリピン大使館に書類審査が義務図けられているが、EDIはそれが免除されている。
うちのLEADING EDGE TECHNOLOGY CENTER 第1ビル (旧名 ローズプリンセスホーム第1ビル)もこうした語学研修をする施設であり、1棟貸では無く、大小様々な研修をされたい企業にホテルの様に使いたいときに、使いたいだけ使える仕組みで動いている。最大240名の学生が寝泊り出来て12の教室を揃えている。