認知症サポーター養成講座についての参加者の感想
認知症サポーター養成講座受講者アンケート結果
〇 参加者30名中14名提出
1.性別 男性:6名 女性:8名
(参加者全体 男性:14名 女性:16名)
2.年齢別 50代:1名 60代:4名 70代:9名
(参加者全体 30代1名 50代2名 60代8名 70代14名 80代5名)
3.講座時間の長さ ア長い:0名 イちょうど良い:13名 ウ短い:1名
4.内容の理解度 ア十分理解できた:7名 イまあまあ理解できた:7名
ウあまり理解できなかった:0名 ウ:全然理解できなかった:0名
5.ご感想・ご意見について(原文のまま)
・認知症にはなるでしょうけどなるべき遅くと思い、自分でできる予防を実行しなくてはと思っています。
・太宰府市は福祉が遅れていると思っていたが、行政だけにまかせず、自分自身でも動かなければ変わっていかないのだと思いました。
・現場での実例を聞けて参考になった。支える時は、自分のバリアーを除いて接することを認識いたしました。地域連携の必要性を再認識致しました。濃厚な講義でした。
・本日の研修に参加出来良かったと思います。現在も仕事中であり(看護師)患者さんとの対応で会話する時に参考になりました。ありがとうございました。
・市の職員にもっと講話を聞いてもらいたいです。
・山崎先生のような方が市長だったらすばらしいと思った。先生の話は非常によかった。よく理解できた。また聞きたい。
特に地域共生社会実現の話はその通りです。以前から思っていました。これからは地域で解決するよう皆で考えていかねばならない。子育て支援にも力を入れるべきです。子供の声や姿の見えぬ社会は楽しくない。
・現場での体験を通じての話でしたが、もう少し具体的に認知症の方の接し方や声かけのし方などを話してほしかった。
・初めての参加でしたが参考になりました。行政に活かせる努力が必要だと思っています。
・太宰府市の行政の意識の低さにおどろきました。行政・職員の研修をもっとしてほしい。
・マイクの音量が少々小さく聞きづらかった。(私自身耳治療行っている為)
・とても参考になりました。(地域コミュニティの形成など)
・すごく勉強になりました。
・私自身認知症ならないようにと、山歩き、海釣り等、地域の集まり等には、出来るだけ出席しております。頭・身体を動かすようしています。認知症になってしまった場合、地域で受け入れてほしい。やさしくアドバイスもほしい。見守ってほしい。
・非常にためになりました。
・よく理解できました。これから活したいと思います。
・話の内容の資料が欲しかった。
・現在周囲に認知症らしき人物は居ないため、実体感は乏しい。講義で得た知識で不安はあるが、対応が可能である様な感じにはなりました。しかし実体験が不可欠なのでは…。
・龍頭さんには慣れています。太宰府で養成講座をうけた時も先生は龍頭さんでした。
サポーターも養成するという意味では、キャラバンメイト受講の方、いろんな方が講義して伝達する事が地域の見守りとして必要なことではないでしょうか。