生まれてくる者へ(ダイジェスト後半)
前半から引き続き、高校2年生の時に描いた漫画「生まれてくる者へ」のダイジェスト版です(^o^)
前半はこちら♡
これはミレーちゃんの過去。
森に不時着したミレーちゃんがところどころ過去を思い出しているシーン。
この辺は当時「よく描けた!」と思って、お気に入りでした。
ミレーちゃんの元にマリアがやって来るシーン。
旧連邦軍とか、意味もわからず使っていましたww
JFは当時ドラゴンボールで飛行機みたいなんをジェットフライヤーと呼んでて、それをパクっていますね。今見るとめちゃくちゃ恥ずかしいです。なんか。
マリアの家に連れて来られたミレー。風呂から出たショウ。用意された服が女物で困っているところ。
裸でミモといたところをマリアに誤解され、連れて行かれるショウ。
耳引っ張って連れて行くところがなんか昭和ww
こっからラストまで連続してます。
これで、4巻終わりだす。
さらに予告編。
ノリノリですわ。
ここまでは描いたの覚えてたんですが、さらにあとがきがありました。
当時のすぅさん、今よりノリノリかもしれない。
これ、結局描かなかった。
頭の中ではめちゃくちゃイメージができてて最高傑作くらいに思ってたんだけど、描かなかったら忘れてしまった…。
これ以来オリジナル漫画は全然描けてないです。ノリに乗ってる時は描くのを辞めるべきではないと、今では思います。
あと当時、こういう系の漫画はなくって、もっと普通の漫画を描けないと漫画家になれない!と思って、一生懸命一般の人にも伝わる普通の漫画を描かなくては…と思っていました。
今回久しぶりに読み返してみて、自分の好きなことを楽しんで描いてる感じが、今の自分にはないなあ…と感じて、普通になる必要なんてなく、自分の好きをどんどん追求して、自分にしか描けないものを探していこうと思いました(o^^o)
いつか子どもとお母さんが一緒に楽しめる漫画を描きたいです♡