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青川素丸 表参道の父

占ってみた!・・・吉本興業の社運

2019.10.26 15:44

2019年、吉本興業は受難の年となりました。


闇営業問題や合宿規約問題など今年になって6月から色々と問題が噴出しました。

さて、なぜこういうことになったのでしょうか?

実は、このお家騒動の影には、そうなる理由がちゃんと潜んでいました。

それは吉本興業の社運です。

吉本興業は今年の7月2日に「吉本興業ホールディングス株式会社」に商号を変えていました。

(株主総会後に社名登記。これが7月2日)

7月2日は暦的には6月。

この6月こそが運命の月だったのです。

吉本興業は1948年に「吉本興業株式会社」として改組しています。この設立年月日からみた社名は実に良く、決定的なリスクは生じません。これが吉本興業が今日まで続いてきた理由です。

そして、2007年10月に持ち株会社に変わります。ここから波乱がやってきます。

2007年に持ち株会社に変わることで

社運が変わってしまったのです。

2007年はこの新持ち株会社になることで

 2007年

 2011年

 2012年

にリスクが発生すると拙者の預測では出ていました。

実に、2007年・・・役員人事を巡り経営陣が

       元暴力団関係者から脅迫を

       受ける事案が発生。

   2011年・・・島田紳助が暴力団との

                         交際発覚で引退。

   2012年・・・河本準一の母親の生活

                         保護不正受給発覚で会見。

                        その後干される事案が発生。

まさに吉本に絡むリスクはこの2007年持ち株会社に移行したことで、社名とのハレーションの中で起きたものであることが手に取るようにわかります。

さて、今回の闇営業など一連の問題ですが、

2019年に吉本興業は吉本興業ホールディングスに社名変更をしました。この社名は今年、会社にリスクを発生することを織り込んだものです。

それだけではないです。

岡本昭彦社長の生年月日によるリズムから今年の運気が悪いことが出ています。社名の変更のタイミングが今年であったことは実に悪く、さらに社長自身も今年運気が悪いのですから、こういう問題が起きて全く不思議はありません。

しかし、この岡本社長は強運です。

来年にはパワーを取り戻し、立て直しができる人です。

さて、面白いことは、この今年起きるリスクの種類ですが、詐欺、嘘をつく、説明を間違えることでお家騒動になると出ています。

それだけではないです。それらは悪い縁によるものとその体質まで出ています。

正に、社運に振り回された結果の闇営業、また、芸人不祥事の数々だったことがわかるのです。

吉本興業ホールディングスは完全無欠な名前とはちょっと言えない欠点が潜んでいますが、それでも、来年から4、5年間程度はまま順調に進むことができるでしょう。次なるリスクは2024年~25年に起きる兆しがあります。

ご注意いただきたいものです。




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