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女30歳、脳梗塞、左半身不自由になりまして

ラーメン丼のハナシ

2019.10.28 00:06

退院して初めて、

つまり脳梗塞で倒れて半身不自由になって初めて、

ラーメンを食べた時のこと。


左手で丼を支えることはできずとも、ラーメンを食べることはできたので、何も考えずに食べていた。


なんにも考えていなかった。


なんにも考えずに食べていた。


麺も具も食べ終わった最後に、ハタと気付いた。


スープをすすることができないことに気がついた。


丼を両手で持って傾けながらスープをすすることができない。


実際にその動作をしなくてもわかった。


※ラーメンのスープを飲むことの健康的側面については無視する。


とにかく、あのときはラーメン丼を持つことができなかった。


そのことは自分にとってとてもショックだった。




でも今は、ラーメンのスープを啜れる。


ラーメン丼を両手で持つことができて、なおかつ傾けることができている。


気が付いたら持てていた。


意識してたわけでも練習してたわけでもない。


やってたことといえば、リハビリ。


気がついたら出来てた、っていうのは嬉しいもので、他にもそういうことはあった。


このラーメン丼のハナシ、LINEノベルに書いとけばよかったかな…