サラリーマンだってかっこいい!!
teenage united Vol.5が終わりました。
若いパワーをフルに感じられる一日は、青春を浴びて、遠のく切なさを感じ淡い哀愁や感動が僕の心を包み込んでいく。
スピーカーから放たれる音の塊。わかりやすいメロディという形ではなく汗や涙、友情、絆、悲しみ、焦り、緊張という手綱を張り巡らし一つの集団をまとめていた。
どこへ行くのか、どこへ向かうのか、まだ見ぬ3.4ページ先を書きなおして彼らは次の12月26日(Thu)に続いていく。
はい、決まりました。
次はこれです。宜しくお願い致します。
さて
何もないような一日を寝て過ごした。それはそれは、とてつもなくストレスでした。
つまり充実感がなければ、人は多く寝てもストレスの解消にはならないということですね。
新しいバンドが進むにつれて考えることが日々できてきまして、これからまた面白いことの発表があるのですが、それに対しての重圧なのかそれとも理想と現実のハザマで混沌としているのかはわかりませんが。
はい。
今回はこれ
何か新しい事をチャレンジするには、サラリーマンが適している。
なんでか、それは失敗できるから。いくらでも失敗していいんですよ。だって、日々仕事しているからお金は月々一定で入ってくるんだからね。
でも時間がないよと思った方、仕事は色々あるので選べばいくらでもありますよ。
休みの土日、もしくは仕事終わりに時間を作ってやることで余裕は生まれるし、金銭的な余裕も生まれます。
昔は、バンドやるんだったらフリーターじゃないと本気でやっているとは認められない風潮がありました。でも今は仕事しながらバンドをやる人が増えてるのが現状ですね。
精神的ストイックが求められる時代でしたからね。
自分もこの時代に生きてきたので、気持ちは十分にわかりますが(笑)
もちろん、サラリーマンではなくフリーランスで働く人達に魅力は感じるしうらやましいと思う。
ただ、フリーランスの人って聞こえは良いけどものすごく
「大変な仕事でもある」
自分次第で給料が変わるし、なんだったら0円の月だって生まれる訳ですからね。
全部自分の責任だからこその面白さは絶対あるだろうけどね。
でも、そんなこと言ってられない生活の人達もいる訳じゃん。家賃払って、家にお金いれて家族養ってとかね。
でも時間に余裕は生まれるし上司に翻弄されることもないわけですから、精神的な辛さは回避できますよね。
こればっかりは、フリーランス最強だと思う(笑)
まーでもね、どの仕事も辛いのは同じで、結局は人間関係がものをいうように
「信頼、信用」
これがなければ、お金は生まれないということですね。
今回、俺が言いたいのは一定の給料をもらえることで金銭的ストレスが軽減してやりたいことに時間を使いやすくなったということ。
バンドをやっていく上で、働いたらバンドが出来なくなるとか悩んでる人いたらまじでそれは間違い。
働いてるからこそできることもありますよ。
諦めずに音を前に飛ばしていれば、物事は自然と前にいく。
以上