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波乱万丈の陸上人生??

2019.10.28 07:56

見事20.0%を引き当てました(笑)、長距離1年の佐藤と申します。

今回初めてブログを書かせていただきます。


これといって書くことも思いつかなかったので、自身の陸上人生をちょっと振り返ってみようかなーと思います。(なぜ??)




生誕以後:一瞬サッカーや水泳を習っていたこともあったが、長続きせず。特に運動神経も良くなかった。


小学5,6年:秋の市内陸上大会に向けた、期間限定の陸上部に所属。きっかけとかは全く覚えていない。平均より足は速かった。


中学1年:帰宅部は避けたかったが、球技は苦手だったので、人より若干足が速い&友達もいたからという理由で、陸上部に入部。冬の駅伝で補欠ながら急遽出場し、無難に走る。←のちの出来事のフラグ!?

 実は当初、短距離やってました!!


中学2年:記録が伸び悩み、先輩の引退で枠の空いた800mに夏休みから転向。そのまま駅伝シーズンに突入し、流れで長距離に転向する。←ターニングポイント

 転向直後の練習とかは、女子の先輩に負けたりとボロボロになりながら、走ってた記憶があります。弱小支部でしたが、駅伝ではなんと優勝し(別に強豪とかでもなかったのでなおさら嬉しかった)県大会出場を果たします!


中学3年:多くの同期は夏休み前に引退したが駅伝のメンバーとして残る。その年も無事県大会にも出場し、11月にようやく引退。


高校1年:学力に加えて、陸上も強かった千葉東に進学。中学での練習との違いに驚く。ただただ、がむしゃらに走っていた。


高校2年:記録が伸びに伸びた時期。1500,5000mともにPBを出し、人生初の個人で県大会に出場!


高校3年:初レースから更新し続けた、5000mの記録が8回で途切れる。県大会は出れるだろうと思っていたが、見事に支部予選で玉砕。その後も記録会に出場するものの、不完全燃焼に終わる。

 今思えば、僕にとって中・高での陸上に対する大きなモチベーションは、県大会出場を目指すことだったと、思います。



~空白の1年間(浪人)~

 当初は週1回を目標にしていたが、徐々にその感覚は広がり夏休み以降、全く走らず。←まぁ、仕方がない




大学1年:縁あって、電通大に入学。大学でも陸上は続けようと思っていたので、陸上部に入部。自身のケア不足とブランクがあるのにも関わらず負荷を上げすぎたことで、2度ほど故障。8月末から復帰し、今現在復調の兆しを感じる。

 ここまで長いブランクは初めてだったので、やはり早く戻したいという思いが抑えられていなかったかなと、今は感じます。

 

 それと、大学で競技を継続して感じることは、自分がいかに何も考えずに練習等に取り組んできたのかということでした。中・高のうちは、成長期も相まってとにかく練習しているだけでも記録は伸びます。ただ、大学生になるとそう簡単ではありません。メニューも自分たちで考えたり、自主練の日はどう組み立てるか etc...。また、今の時代は様々なトレーニングの情報であったり、栄養学であったり、科学的なアプローチも進んでいます。記録が向上するから嬉しい、走るのが楽しい、といった単純なものではない、陸上の奥深さに気づかされました。



 

ほんと、誰得な内容になってしまいました。短距離の皆さんはシーズンオフが近づいてますが、長距離にとってはまだまだこれからです。バチコリとPBを狙っていきたいと思います!!

 次は期待のスプリンター、丸山よろしく!