感覚を取り戻す。
ピラティスの動きの中で最近「坐骨」という言葉をよく使います。
なんかわからんけど、気づいたら最近「坐骨」ってよくいう。(無意識に。)
「坐骨」を意識するようになってから
骨盤底筋や腹横筋など
体の奥の筋肉を使う感覚がなんとなくわかってきた。
そうしたら
尿もれが軽くなってきた。
とか
経血がコントロールできるようになってきた。
という方がいらっしゃる一方で
「そんなんぜーんぜんわかりませーん。」という方もいらっしゃいます。
骨盤底筋や坐骨の辺りの感覚が遠い方
結構おる。
もしかすると感覚的には
足先や頭のてっぺんよりも、もっと遠ーくに
骨盤底や坐骨の辺りを感じている方も多いのでは…と思います。
それでは坐骨や骨盤底の存在もよくわからないし
チカラの入れ方もよくわからない
そしたら
尿も経血もコントロールできなさそう。
というのはなんとなくわかりますね。
なのでその月によっては
坐骨や骨盤底筋を感じて
そして緩めていくエクササイズを取り入れています。
がしかし、
感覚が遠いのは
その部分だけでなく
実は体の全体の感覚が遠い(鈍い)方もいらっしゃる。
そんな方にはまず、ご自身の体の感覚を取り戻していくことをオススメします。
人に触れられること、自分の体を感じること
そして
然るべきポイントに然るべき刺激をいれることで体が繋がっていく。
整体は感覚を取り戻すためのいいツールにもなります。
感覚はトレーニングすれば一生成長し続けると言います。
運動能力や若さが保てないのであれば
感覚だけでも育てておきたい(笑)
そうすると
一度鈍りかけた体も目を覚ますかもしれません。
人間の能力は無限の可能性を秘めていますから。
整体って
そんな使い方もある。
実際整体とピラティスを併用している方は体が変わるのが早いので
おすすめです。
昨日は友達とランチしました。
あそこ行こか…ここ行こか…
いつも行き当たりバッタリで
どこもかしこもお休み
からのフレックスホテル。
いっぱいしゃべったけど
薬局のコスモスは「ピンコス」というらしい👀
あと、マーム(某ショッピングセンター)のこと「マ」って言うらしい。そんなん初めで聞いたし。
っていうどうでもいい話だけ覚えとる(笑)
はい今日もよろしくお願いします。