質高い睡眠は取れてる?成長ホルモンを味方につけて肌を綺麗にしよう✨
プライベートサロン・HaLu.です 🍁🍁
もう10月も月末。そろそろ山や近くの広葉樹も
色づき始める時期ですね♪
紅葉狩りや、ウォーキングをされるときは、
紫外線が強いので、しっかりUVケアと乾燥対策を
してくださいね✨

さてさて、今日は”成長ホルモンと睡眠”について!!
日頃睡眠は十分に取れていますか?
時間は取れていても、熟眠感は?
朝スッキリ起きれていますか?睡眠薬は使ってますか。
人生の3分の1は睡眠と言われるくらいに多くの時間を
占める睡眠。日常的になりすぎて、問題があるのにおろそかに
なりがちだったり。
TV番組では”睡眠負債”というワードが注目されたりと
日本人がもう一度ちゃんと見直すべき生活習慣の1つだと
私も日々思っています\( ˆoˆ )/
成長ホルモンとは?
寝入ってから2~3時間後に分泌されるのが成長ホルモン。
成長ホルモンは単に子供時代の「成長」を促進させるだけでなく、
大人になっても
”細胞の修復”や”疲労回復”に役立っています。
肌=皮膚や内臓の細胞を新しいものに入れ替える
”ターンオーバー”は、
成長ホルモンによって行われます。
そのため、成長ホルモンを”若返りホルモン”と呼ばれたりします✨
”睡眠が足りやんな〜〜”と感じた翌朝に、
肌のコンディションが微妙・化粧ノリが悪い・・・。
それは、成長ホルモンが十分に分泌・作用されてないからかも
しれません。
ショート・ロングスリーパーそれぞれで良い◎
ちょっと前までは睡眠は1日7〜8時間が至適である、
と言われていましたが、レム睡眠・ノンレム睡眠のバランスが
違う人がいて、朝型・夜型の人がいるように
人によって、至適な睡眠時間は違って良いのです✨
なのでこの時間にこれだけ
寝ていなければならない!ということもなく
社会生活に影響しない範囲のズレは大丈夫だとも言えます。
睡眠薬は向精神薬で副作用の危険大⚠️
また女性は更年期に伴い、睡眠ホルモンが減って不眠症率が
すごく高いです。不眠だからといって、睡眠薬依存に
ならない、生活習慣を目指すことが大切。
向精神薬は、長期的には使わない方がいい薬です。
依存性や薬の耐性もできてくるのが特徴。
急激に止めると不眠・離脱症状も起こり得ます。
お医者様とちゃんと相談して、減薬・寝られる工夫をしていきましょう!
また睡眠不足は糖尿病や高血圧、心筋梗塞などのリスクも
高まるので、怖いですよね⚠️
私たちの身体は朝日を浴びてから人は14時間後に眠たくなる設定に
なるように体内時計があります☀️
朝しっかりと光を浴びて、しっかりと寝る。
それだけでも、お肌が変わってくる1つの方法なので
意識してみてはいかがでしょうか?✨
Hirano.