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森となる

ピアノ調律のこと、

2019.10.31 13:00

ピアノの調律を習いはじめて、

一年半ほど。





今週末は、はじめての検定試験(筆記)があります。












ピアノは、幼い頃から中学生頃まで地元のクラシック教室に通っていました。




物心ついた時から通っていたので、母が通わせたかったのでしょう。

当時は、譜面通りに弾くことに面白さを見出せず、週に一度のレッスンがそんなに楽しみではなかったな。




でも、ピアノを触ることは好きで、適当に弾いて遊んでいました。

思い返せば、その頃から「なにか作ること」の方が好きだったのかもしれません。







それから、吹奏楽部・合唱部・ゴスペルサークルを経て、今も音楽を続けています。

sakurako araki 











実家を離れてからは、電子ピアノが相棒でしたが、

数年前にアップライトピアノを譲り受けるご縁があり、今は色々な楽器と猫とともに暮らしています。










前置きが、長くなりましたね。

そんなこんなで、調律に興味を持ったのは、自分の中でとても自然な流れでした。










尊敬する音楽家、高木正勝さん。


彼は、よく蓋を開いてピアノを鳴らしていました。

私も真似して、開いて鳴らしはじめると、中の仕組みや鳴る原理、ピアノのことをもっともっと知りたくなった。








そして、働きながらでも通えるスクールを見つけた、というところです。











また、話し出すと止まらなくなりそうなので、今日はこの辺りで。

ピアノ調律のこと、続きはまたいつか。








森となる

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