『美髪へ』髪への主なダメージ

本日は髪への主なダメージとケアについて

書いてみましたので、よかったらご観覧下さい。

ヘアカラー、ブリーチ、パーマによるダメージ

科学的なダメージ、パーマ剤やブリーチ剤のアルカリ、還元剤の成分でキューティクルが剥がれ毛質内の栄養分が流れ出てしまいます。

美容室に通う半数以上の方がカラー、パーマなどの施術を行っているので、美容師側がしっかりとした薬剤選定、前処理、後処理でダメージを最小限に抑えることが重要です。

アイロン、ドライヤー等によるダメージ

熱で髪のタンパク質が変性してしまうダメージ。生卵を加熱すると固まるように、髪を健康に保つために重要なキューティクルやコルテックスも同じように固まってしまいます。

アウトバストリートメントで熱から髪の毛を守ったり、オーバードライにならないように気をつけることが大事です。

紫外線によるダメージ

髪が紫外線を受け、火傷したような状態になるダメージ。紫外線を浴び続けることだけでキューティクルが損傷し、メラニンが壊れ、パサついたりカラーリングが抜けやすくなったりします。

これもアウトバストリートメントや髪用のUVケアスプレーなどで保護しましょう。

そゆことです、、、

何もしないと痛むんです。

美容室に行き綺麗な髪になる。