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NPO法人 保護ねこ ピリカ

ボランティア募集

2024.05.09 13:45

保護ねこピリカを立ち上げて5年目に突入していますが、最近はボランティア希望の方が多く会場へ来場してくれています。

実際にみてスタッフと会話をしてできる事をチャレンジしてくれています。


現在ピリカのスタッフ数は40人以上になりましたが、ほとんどの人が仕事をしながらの活動なので、できる事を少しずつ手伝ってくれています。

スタッフの方は裾野市だけではなく御殿場市や沼津市、伊豆市の方まで広がっています。


ボランティアの仕事には色々ありますが、今足りないのは一時預かりとミルクボランティアスタッフです。

保護した猫を譲渡するまで預かり人馴れさせるボランティアです。

このスタッフが少ないと、保護する猫も限られてきます。

興味がある方は是非譲渡会場にきてスタッフと話をしてみてください。


ボランティアはやりたいけど、どうしたらいいかわからないし出来ることも限られるからどうしよう…と思ってるかたがほとんどだと思います。

うちのスタッフも「やりたいけど…」と悩んでいるところに声を掛けました。

「出来ることを手伝って欲しい。私が出来ないことをやってもらいたい」と。

今はインスタグラム担当


スタッフIは広報関係のポスターや譲渡会で使う資料等の作成。


スタッフAは、会場で使うアピール札やアピールファイルの作成。


預かりスタッフは、保護した猫の一時預り。


制作スタッフは寄付のお礼用の猫グッズ、猫雑貨制作。


経理担当スタッフは猫が苦手でしたが今では大好きに❤️

会場への荷物搬入と準備。

ツイッターやフェイスブック担当と、できる事を少しづつやってもらっています。


ポスター貼りや譲渡会場の手伝いは出来る範囲で皆活動してくれています。


ほとんどのスタッフが働いているため、週末を保護猫のために時間をとって活動してくれてます。

ボランティアですから無理強いはできませんし、楽しくないと続かないですからね。

大変なのは、代表と副代表だけでいいんです。副代表には怒られそうですが…


お互いが出来ないことを助け合いながら保護猫達の幸せのために活動していきたいです。

まずは譲渡会にきてもらってスタッフと話をしてみて下さい。


特に必要なのが一時預りスタッフです。

保護した猫を譲渡会まで預かって人慣れさせて新しい猫親さんの元へ繋ぐ。

このスタッフが増えないと保護をする猫も増えません。

一時預りスタッフの方には必要な物品等はお貸しします。

トイレ砂やフードもできる限りの支援をするので、猫好きな方は是非預りスタッフで協力してもらえるとありがたいです。

お問い合わせは保護ねこピリカのメールか譲渡会場にお越し頂ければ詳細を説明します。


保護される時はほとんどが猫風邪をひいていて状態が悪いです。

それを医療をかけ、愛情をかけ一喜一憂しながら育てていきます。

新しいお家に絆ぐまで寝不足になりながら必死に育てあげます。

赤い糸がつながって新しい猫親さんの笑顔を見ると疲れも吹っ飛びます。

スタッフのできる事を少しずつ力を貸してもらって、保護から譲渡までを絆いでいく過程は大変ですが楽しくもあります。


体力、時間支援はできないけど、寄付金の支援はできると言う方もいらっしゃると思います。

寄付金や支援品も立派なボランティア活動だと思います。

医療費や食費もたくさんかかります。

皆さんの寄付金や支援品で保護猫達を助けていけます。