お薬を渡すだけじゃない、「未来の薬剤師」が生まれるきっかけを担う懸け橋に。
こんにちは。私は、北海道医療大学出身で現在は麻生店にて勤務しています。
将来は、「頼られる薬剤師」「実務実習指導薬剤師」になることを目指して、現在奮闘中です!
さて、今回はナカジマ薬局の魅力であり社会貢献企画のひとつで、私も大好きな「こども向け薬剤師体験イベント」についてご紹介したいと思います。
「こども向け薬剤師体験イベント」って?
「こども向け薬剤師体験イベント」とは、子どもたちが職業体験や消費体験を通して、働くことの楽しさや大変さを身をもって経験し、社会の仕組みを学んでいくイベントです。
ナカジマ薬局では、年間を通してこういった取り組みを積極的に行っていて、わたしは2度イベントのサポーターとして選出していただき参加してきました!
具体的にどんなことを子供たちに教えるの?
直近では、10月にアクセスサッポロで行われた「ミニさっぽろ」という職業体験イベントに参加し、実際に使われている分包機などの道具を使い、「薬剤師」の役割やお仕事内容について子供たちに体験しながら学んでもらいました。
実は、私は2年前、実務実習生としてミニさっぽろの会場設営に携わりました。
その2年後、薬剤師として子供たちの将来のきっかけになるかもしれない大切な活動に参加出来るなんて思っていなかったので・・・とてもうれしい気持ちでいっぱいでした。
こどもの未来のきっかけになる活動って素晴らしいですね!こういった経験を通し、将来薬剤師としてはどんな活動をしていきたいと思いましたか?
普段の業務では、なかなか接する機会の少ないこどもたちとの触れ合いは、とても楽しく、刺激的でした。こどもたちの将来に対する本音も聞くことが出来ましたし、職業体験後には「薬剤師になりたい」と言ってくれた子もたくさんいました!
未来の薬剤師の為にも、今わたしたちにできること、医療従事者としてすべきなのは何かしっかりと考えなければならないなと感じました!
そして、将来もっと薬剤師になりたいって思ってくれる子が増えるように、これからもナカジマ薬局の薬剤師としてこどもたちとかかわる活動に積極的に足を運べたらいいなと思います。