商品の紹介「クロスター エーバッハ シュタインベルガー リースリング カビネット」

こんにちは!!

今回は、「クロスター エーバッハ シュタインベルガー リースリング カビネット」についてご紹介いたします。

ドイツ黄金地帯として知られる最高級ドイツワイン産地、ラインガウ地方に5つのワイナリーを有する州立醸造所の筆頭を担う「クロスター エーバーバッハ」。

工ーバーバッハ修道院と醸造所から成リ、元々1135年に創立したシト一派の修道院で、1803年に州立醸造所となリました。

1つの醸造所が所有する自社畑という意味で、ドイツ最大の規模を誇るエーバーバッハ醸造所。

総面積197haの畑はラインガウ地方とベルクシュトラーセ郡の一帯に数々の銘醸畑を所有しています。

中でも修道僧達によって開墾され、1230年代に完成されたと言われる畑「シュタインベルク」は最も有名で、800年近く一度も途切れることなくワイン造りが営まれてきた、ラインガウの銘醸畑です。

また、現在ドイツワインの等級として使われるカビネットという言葉は、「クロスター エーバーパッハ」のカビネット(Cabinet)セラーから生まれた事も有名です。

クロスター・エーバーバッハは数百年に亘り受け継がれてきた「品質第一主義」を掲げ、他の醸造所の手本となるべく、高品質ワインを世に送リ続ける歴史ある造リ手です。

白桃、蜂蜜、ミネラルのフレーバーが広がる、クリーンかつクリスピーでスパイスの効いた味わいは、甘口でありながら爽快感を与えてくれます。

ふくらみと硬さのバランスが絶妙です。