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思慕の刹那

2019.11.03 02:04

今朝、マーラーの交響曲第5番は人気で、、、と

TVが言っていた。


マーラーの交響曲第5番と言えば、

思い浮かぶのは、ヴィスコンティ監督映画の「ベニスに死す」

若いときに観て、とても惹かれた。

美しさに狂うような。

ただ、なんとなく自分の中で、 

 どうこの感じを表現して良いのやら、 

 わからなかった。


今更ながら、好きになった作品で、

夏目漱石の「草枕」がある。


これも、惹かれるものの、

なかなかどうこの感じを表現して良いのやら、 

わからなかった。 


それが不意に、マーラー交響曲第5番で結びついた。 

ヴィスコンティも夏目漱石も、

「憐れ」の表現だったのでは?と。 

思慕の刹那なような。 


 そういうことだったんだなと気づいた、 

 日曜日の朝だった。

 秋の肌寒い晴れ晴れとした朝にピッタリ来た。