恐怖とは?
晴れていて、とても爽やかな朝です。
今朝は寒くなく、やっと夏が近づいてきたのかと少々嬉しい気分です。
今朝、ベッドの中で何だか右の腰が痛くて目が覚めました。
でも、またすぐに眠りに落ち、起きる段階になり腰ではなく左の首が寝違えたように痛かったのです。
そこで、何がそこにあるのかを見ていきました。
見えましたよ、「恐怖」が。
何の恐怖なのかを見ていったら、将来に何か起こるかもしれないことに対する恐怖です。
その将来に起こりうる事柄については、何だかはっきりわかっています。
が、しかし、起こらないかもしれないのに恐怖に慄いているんです。
そうしたらですね、あら不思議、痛みがかなり軽減されました。
気持ちも少し前向きになりました。
自分で首のところに手を当てたのもよかったのかもしれません。
所謂、手当て、ですよね。
そこで、ランギヌイ神様に何かメッセージをお願いしました。
「頑張りなさい、踏ん張りなさい。
あなたにはできる。
みんなできるんだよ。
踏みとどまらない。
できる、できる、できる。
やってみないと。
限界までやってみなさい。
あなたは何をするべきか知っている。
あなたが動けばいい。
あなたが頑張ればいい。
できるから躊躇しないで。
もっと自信を持ちなさい。
過小評価する必要はない。
かといって、大きく見せる必要がないことはわかっているよね。
自分は自分だということを忘れないで」
いつも同じようなことを言われています。
結構落ち込んでしまいますが、落ち込んでいる暇はないですね。
ここでまた、ランギヌイ神様になぜ「恐怖」を感じるのかをお聞きしました。
私「なぜ恐怖を感じるのでしょうか」
ラ「恐怖は人間が勝手に感じること。
恐怖は過去の嫌な経験が染みついている。
過去とは過去世も現世での過去のことも含めて。
恐怖をなくすことが、ある意味人間に生まれてきたこと、とでも言おうか。
恐怖をなくす方法?
ないかもしれない。
それ(恐怖)を感じなければいいだけ」
私「仰っていることに矛盾はないですか」
ラ「あるかもしれないがないと思えばいい」
私「理解できるようなできないような」
ラ「何もそこにはないんだよ」
私「私にはそういうことは全くわかりませんよ。
恐怖を克服できる方法とか何かありますか」
ラ「自分を強くすること。
自分を信じること。
相手に振り回されない。
自分でいいんだよ」
私「いつもありがとうございます」
ラ「感謝の意をもっと他のことで見せてください」
私「わかりました」
最後のメッセージは私にはドキッとしました。
思い当る節があるからでしょうね。