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ʻOluʻOlu

憎しみ

2019.11.03 21:42

昔読んだオノ・ヨーコさんの本で

夫のジョンレノンが亡くなった時、

今までジョンレノンのおかげで守られていた人間関係が

一気に自分に向けられて大変だった時、

夜、寝る前に自分に攻撃してくる人たちのことを思い浮かべて

一人一人、祝福しながら夜、眠っていた。

というくだりをふと思い出した。


明け方に起きて、眠れず暇だったので

ふと私もやってみようと思い、

自分が今、心にわだかまりがある人たちに向けて

一人一人名前を呼んでやってみたら。。。。


咳が止まらなくなりました 笑


良くなってきている咳が


これでもかっ!
ってくらい出てきました! 笑


どうやら私はそこまでまだたどり着いていないようです 笑


早々にそれはやめて

代わりに

自分の気持ちを確かめてみました

そうしたら


憎しみ


っていう言葉が出てきた


誰に?

と聞いてみたところ

特定の誰かではなく

もっと漠然な世の中みたいなもの

今まで生きてきて(そのもっと前のものも)

そして私だけでなく、人間の集合意識みたいな

漠然とした

大きな憎しみが私の中にある

と感じました。


私の中に憎しみがあります


声に出して行ってみたら

咳がす〜っと治ったよ。

そして、安心した。


もう一度

私の中に憎しみがあります

と声に出して行ったら

さらに安心して

これでいいんだって思えた。


憎しみを持ったまま

安心を感じられた。

そのままでいいよって。

とても矛盾しているけど

不思議だけど

良かった。

咳は

私のバロメーターかも。

違う方に行こうとすると

必ず出てくる。

やっぱりそのままでいいよって言葉が

降りてくる。


それは、綺麗なだけじゃない

様々な感情、ドロドロしたものものある。

そのままでいいよ。


こんな私でもヒーラーです

読んでくれて

ありがとう


今日はこれから大好きな人に会いに行く

会いに行くことを許可できたからだ