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ことばのハンドル。

【ものの快感。】時代を超えるもの。

2019.11.04 03:06

先日の七五三〜母方の実家へ帰る、という旅で、姪っ子が七五三に着た着物が、昔私が着たものだった&おばあちゃんが買ってくれたもの、ということに改めて感動。゚(゚´ω`゚)゚。

ものってすごいね。歴史を超えるね。


というわけで、旅先から家に帰ったら慌てて、成人式のときの着物を久しぶりに取り出している。

せめて、防虫剤を取り替えた方がいいような。。

一応、最も乾燥しているところに保管してはいたけど、長襦袢が黄ばんでいるような(´ω`)

着物は多分無事です。。

思い返してみると、成人式の二ヶ月前ぐらいの、この季節に買ってもらったかも。母親、おばちゃん、おばあちゃんの女4人で、国際フォーラムかなんかの展示会で買った記憶が(^◇^;)


その頃、自分が着物を手にするなんてこと考えたことがなかったから、本当にびっくりした……というより、私はそのことの意味が薄らぼんやりしかわからなかった。

ま、19歳だしそうだよね(^◇^;) お茶とかお花をやってるわけじゃないし。普段着ないものが増えるなんて……と思っていた。


先日の七五三の柄も、成人式の柄も、なんとなく優しい色合い。おばあちゃんは孫(私)の人柄を見抜いていたんでしょうか(あれ、自画自賛……)。


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そしてこちらはショールの箱↓


ボコボコですが箱のデザイン好きです。。

古びたセロテープの感じも。

この中に入っているショールは、お母さんが昔使っていたもの。あと、草履もそうだったなあ。これは「私が母親から受け継いだもの」、なのだよね。そしておそらくこれも、次に使う人の元へ行くのだと思う。。


今自分が持っているものは、将来の誰かのものになる可能性もあるということを感じたことで、幸せな気持ちにになったり、ものを大切にしないと、という気持ちになりました(´ω`) ものが絆に気づかせてくれることもあるね。


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逆に、娘のために残さないものの話も、この旅で聞きました。

とあるおうちの話。昔、そのおうちは街で一番北にあったそうな。風の当たりが強いから、暴風の目的で樫の木を植えたらしい。


でも時代がかわり、住宅地ができたので、そこは一番街の外れではなくなったのです。

木を残す必要がなくなり、一人娘が樫の木の世話をするのが大変ということで、引っこ抜いた……という話。

人の都合でなくなってしまう自然もかわいそう……とは思いつつも、世話をされないのであれば、どちらがいいかはわからない。


時代とともに継承されるもの、役割を果たし終えたもの。

断捨離とともに考えていきたいね(*'ω'*)