気づきは愛
こんばんは〜!
数秘術家の石川真里です。
ご訪問ありがとうございます。
今日は気づきについて。
「こんなに学んでるのにまだ◯◯できない!」
「また私、同じことで苦しんでる…」
「私の魂はまだ成長できてない!」
「もっと苦しまないと魂が成長しない」
「あの人はどんどん成長して進んでいるのに、私はまだこんなところにいる!」
自分のことをこんな風に思ってしまう方いません?隣の芝生は青く見えるなんて言葉もありますが、人と比べてちょっと嫉妬しちゃうことはありませんか?そして嫉妬しちゃう自分にも落ち込んでしまうなんてことありませんか?
こんな思いが湧いてしまうのは心理学、スピリチュアルなど学んでる人に陥りがちなことではないかな?と思います。実際、私よりもっとスピリチュアルや心理学を学ばれてる方であっても、このような気持ちを語る方もいらっしゃいます。
きっと苦しみから一早く抜け出したいとか、今の自分より成長したい、より良くなりたいと思うからこそ、皆さん目に見えない世界のことを学ぶので、その気持ちが強い分、思うのかもしれませんね。
でも、数秘術的には、ダメな自分に気付いてもダメではなく大丈夫です。まったく問題ないと声を大にしてお伝えしたいです。むしろ、気づいていることが大事なことなんです。
数秘術では、それぞれの数字に3つの側面があることを学んでゆきます。それは下記の3つです。
【純粋な質】中庸でバランスが取れている状態
【過剰な質】プラスに偏りがある状態
【不足な質】マイナスに偏りがある状態
もちろん【純粋な質】が望ましいのですが、いつも純粋な質でいなくてはいけないわけではありません。
むしろ、常に純粋な質でい続けられるのならば、それは神か仏の存在で、この地球に生まれて肉体を通じ体験する必要など、ないのではないかとすら思います。
私たちは過剰の質も不足の質も体験するために生まれています。
それは何のためにだと思いますか?
それは、それぞれの質を気づくためにです。
不足も過剰も気づくからこそ、純粋な質が何かを体験できるのです。
そして、その気づきこそが大切であり、気づきこそ【愛】なのです。なぜなら、私たちはみな愛の存在、愛の塊であるけれど、それをあえて学びにきているからここにいます。学ぶということは愛の存在や塊であることを私たちは残念ながら忘れています。
だから、自分をダメとか、自分の魂が成長できてないなんて思わないでください♡
だってその過程は大切な愛への過程なのだから。
気づきは愛なんだと、いつも自分を責めてしまいがちな方はぜひ思い直してみてくださいね♡
一緒に気づきを感じてみたい方や数秘術にご興味のある方は個人カウンセリングでお伝えします。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました♡
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【人生とは魂の冒険です】
自分の魂の性質を表す数字を知ること、人生の流れ表す数字を知ることは、未知なる可能性を秘めた今世での冒険の体験を時に助け前へ進むための力を手にすることです。
人生が生きにくいと思うのはなぜなのか?
もっと自分らしく生きたい!
どちらも自分自身の魂の数字を読み解くと
見えてくるかもしれません。
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