スイッチインタビュー達人達〜さくら個別國立先生✖️イルム甲斐先生〜
こんにちは、NHKの「SWITCHインタビュー 達人達」と言う番組が好きです。勉強犬です。
それってこんな番組。
達人達が見ている景色、お見せします。異なる分野で活躍する2人の“達人”が出会い、語り合う。ただし、単なる対談番組ではありません。
番組の前半と後半でゲストとインタビュアーを「スイッチ」しながら、それぞれの「仕事の極意」について語り合い、発見し合う、いわばクロス×インタビューです。
まぁ、今回は大きく「異なる分野の二人」というわけではないのですが、異色の組み合わせであるお二人のお話を勝手にそれ風に記事にしてみたいと思います。ええ、ええ、自己満足です。
ここまでの流れは「僕の理想の学ぶ場所」の記事をご覧ください。それでは早速。
スイッチインタビュー達人達 國立先生✖️甲斐先生
本日は、全国ナンバーワン塾ブロガーの國立先生@さくら個別指導学院と、プロカメラマンでもあり数々の素敵なイベントを企画運営する甲斐先生@イルム元町スクールの対談になります。
それぞれの世界観を持つお二人。はたして、どんな会話が繰り広げられるのでしょうか。
思い出の説明会
國立先生「甲斐先生は塾っぽい感じが全然しないんですけど…」
甲斐先生「ああ、よく言われます(笑)」
國立先生「ですよね。この業界に入るきっかけはどんなところだったんですか?」
甲斐先生「中学生の頃に自分が習っていた塾の先生に、そうだなぁ、なんていうか憧れみたいなものがあったのかもしれないですね。高校生の時にその先生に将来のこととか相談したら、じゃあいい大学入ってここへ来い。紹介してやるからって言われて」
國立先生「おお、特別枠」
甲斐先生「ね、そう思うでしょ。それもあったから、頑張って国立大に入って、意気揚々とその先生が紹介してくれた説明会に行ったんですよ。そしたら、おいおい、他にも大学生いっぱいいるじゃんかってなって(笑)」
國立先生「それはオモロイ(笑)」
お互いの武器
甲斐先生「國立先生のところは、個別指導でしたよね?」
國立先生「そうです、そうです」
甲斐先生「人不足とか、最近業界だと叫ばれてますけど」
國立先生「おかげさまで、うちはずっと講師の紹介で募集しなくても大丈夫な状態が続いてるんですよね。有難いことに。みんなが働きやすい環境作りはできる限りで意識してます。甲斐先生のところは誰か雇われたりしているんですか?」
甲斐先生「キッズコースのお手伝いに来てもらったり、将棋の先生をやってもらったり…」
國立先生「あ、イベントすごいですよね。ああいうワークショップは最初からすんなりうまくいったんですか?」
甲斐先生「いやぁ、いっぱい失敗してますよ」
國立先生「そうなんですね。その経験、聞きたい先生いっぱいだろうなぁ(笑)」
甲斐先生「聞いてくれればいくらでも話しますよ」
國立先生「先ほど見学させてもらった教室もアカデミックで北欧風で素晴らしかったし」
甲斐先生「ありがとうございます。北欧ツアーもやりましたね。最近だとフィンランドについて考えるワークショップも実施しました」
國立先生「北欧、合ってた!」
楽しくないと強くならない
國立先生「こりゃ美味そうな肉と魚が来ました」
甲斐先生「いや、ここはもう本当間違いないです」
語り手(勉強犬) いや、もう本当美味しかったです。ありがとうございます。
國立先生「イルムさんは、イベントなどがフォーカスされますけど、受験対策もバリバリですよね?」
甲斐先生「ええ。バリバリです」
國立先生「うわーバリバリそう」
甲斐先生「いや、ただ最近キッズコースの先生とかから学ぶことがあって…」
國立先生「え、何ですか、聞きたい」
甲斐先生「若い子に将棋の先生に来てもらってるんですけど、将棋ってなんか静かなところで、ピリピリした空間の中で練習しているイメージ、あるじゃないですか?」
國立先生「ええ、あります、あります」
甲斐先生「うちのキッズコース、そんな感じじゃなくて本当楽しそうなんで、そういう空気にしなくていいの?って彼らに聞いたんですよね」
國立先生「ええ、ええ」
甲斐先生「そしたら、【楽しくないと、強くならないです】って。衝撃いただきました。なるほどと」
國立先生「それはなるほどですね」
甲斐先生「今そんな感じで、締めるところは締めて、楽しむところは目一杯楽しんで、いい空気感だと思います」
國立先生「それ、あの空間から伝わってきますね。いや、楽しい」
お二人の話は続きます。この続きは、勉強犬チャンネルで。嘘です見れないです。
本当のこの続きは、塾フェスで!
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
貴重なお話、ありがとうございました。