グンゼ博物館と丹波茶屋ゆらり
2013.01.28 05:38
桧と杉の香りが好きな建築士で
ライフオーガナイザーの住楽です。
朝、外を見て雪が積っていなくて、
一安心しました。
先日の京都丹州木材市場さんの競り市の見学後、
丹波茶屋 ゆらり さんにて昼食をしました。
由良川に面したお部屋でゆっくりと…。
天ぷらとご飯とお味噌汁、お漬物もついて、
目によし、味よしで大満足です。
とても人気のあるお店で、
平日にも関わらず、
混んでいました。
腹ごしらえの後は、
グンゼ記念館と博物館へ。
グンゼと言えば肌着のメーカーぐらいの知識しかなく、
ほとんど真っ白な状態で見学です。
グンゼの案内係の方がついて説明をして頂きました。
この方がとても御話し上手で、
飽きることなく約1時間半、
「へぇ~そうなんだ。」の連続でした。
館内の写真撮影はOKですが、
ブログ掲載はNGということで、
写真は無しです。
グンゼは「郡是」と書くそうで、
「郡」=京都府何鹿郡(今の綾部市)
「是」=方針、進むべき道
地方産業の振興を第一の目的とする創業の主旨
だそうです。
説明を聞いていると、
長く続く会社は、
お客様のため、
地域(社会)のため、
そして会社(社員)のため
三方よしを目指さしてこそだと感じました。
私もそうありたいです。
是非綾部市にお立ちよりの際は、
とちらもお勧めポイントです。
開館日に気をつけて
予定をたてて下さいね。