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細江住楽設計

糖質と身体と心

2013.03.04 06:26

桧と杉の香りが好きな建築士で

ライフオーガナイザーの住楽です。




選択理論心理学の渡辺奈都子先生の講座の時、

お勧め頂いた本が数冊ありました。



そのうち1冊を1月に読みました。



「脳からうつが消える食事」




血糖値が脳に与える影響について詳しく書かれていました。

もちろん「うつ」が食事により解消していくことも。


血糖値とこころ、深い関係です。



理想的な血糖値は、

なだらかに上がり、ゆるやかに続くことのようです。

そのことにより、身体も心も健康になるとのこと。



糖質を制限してしまうことが一番ですが、

そこまでは正直できません。


糖質(炭水化物や砂糖類)をいきなり摂取するのではなく、

野菜、たんぱく質のものを食べ、血糖値をゆるやかに上げ、

そのあとに糖質を食べる方法でもいいそうです。




この本読んでから、食べる順番を守り、

おやつはナッツ類やチーズに変えました。

どうしても甘いお菓子がほしい時は、

血糖値が既に上がっている食後に。


ただそれだけを守って、1か月。


以前は、

食後や、おやつで甘いもの食べると、

やたら眠気に襲われ寝てしまうこともありましたが、

それも解消されました~!

糖質が影響していたんです。


「疲れてたんだ…」と思ってましたが、

違うんですよ~。


疲れたら甘いものって言いますが、

この本を読むと考え方がかわりますよ。




なんと嬉しいオマケ!

この時期一番太りますが、

ちょっとお腹まわりがすっきり!!

食べる量はそんなにかわってないのに。



最近、糖質制限のことも話題になっているので、

一度調べてみて下さい。

お勧めです




昨日の雛祭りは糖質祭りでした…。


ちらし寿司⇒炭水化物に砂糖!(もちろん酢も入ってますよ)


夫が買ってきたケーキ

お祭りですもの…ちょっとぐらい。


ごちそうさまでした。


今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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