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細江住楽設計

親世代

2013.03.22 14:42

桧と杉の香りが好きな建築士で

ライフオーガナイザーの住楽です。


今日、80歳になった母と1泊だけ里帰りしていた姉、

そしてわが娘と4人で2か所のお墓参りをしました。


実家近くの父の墓と車がないと不便な場所にある祖母の墓です。

行く道中はお互いの近況と、故人の懐かしい話で

親子の会話も弾みます。


いい天気で気持ち良かったです。


つくづく感じました。

日々歳を重ねて、母も年老いました。

それに私たち姉妹も。

娘だけ、成長したねっと。


お墓参りに行く前、

母が「あれ?鍵が無い。」と実家の中を捜します。

鍵のスペアはあるが、いつも使うのが無いと。

以前、新聞の集金さんが、「鍵、刺さったままですよ。」

と教えてもらったこともあったそうで、

ドアの外まで確認しに行きます。

(イヤイヤ、さっき私が来た時なかったよ。^^;)


結局、私が自宅に帰ってから

「昨日来ていた上着のポケットにあったわ~。」

と電話があり、ひと安心です。


「実家片づけてあげなあかんなぁ…。探すのも一苦労するなぁ。」

と姉と話しました。


まだ、母は片付いているほうだと思いますが、

なんせ【もったいない世代】でなかなかモノが減らせません。

母は、私が死んでから処分して…とあきらめモードです。


ライフオーガナイズは、

本人にその気がなければ出来ないのですが、

実家に帰る回数を増やすつもりです。



最近よく、「うちの実家がモノであふれていて…」とも聞きます。

歳を重ねると、モノひとつひとつが重くなるのかもしれません。



明日より今日、今が一番若いと思います。


1年でも、1日でも早く、モノが重くならないうちに、

ライフオーガナイズお勧めします。




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