自然の力を活かした 住まいをお届けする 細江住楽設計

実家でタイムスリップ!

2014.01.04 06:38

おけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。



お正月休みをいかがお過ごしですか?

私は、実家へ帰るのが恒例です。


娘(小六)がこの前、卒業文集の作文を終えたところで、

「ママはどんなん書いた?」

と聞かれていました。



実家に置いてるから…

と押入れから私のモノを入れた小さなダンボール箱を出してきました。


この押入れは

ライフオーガナイズ1級受講中の課題でオーガナイズした場所なので、

スムーズに出せました。



オーガナイズの時は、とにかく内容に浸らないようにしたので、

じっくりと目を通すのは、ん十年ぶり。


小学校、中学校、高校、短大の

全部の卒業アルバムと文集。


それとデッサンやクロッキー帳も…。



初めて子供たちも見たので、


「わ~ママ、丸い!!」


  恥ずかしい(*゚ー゚*)


「ママの字、汚い。」


  小学生なんで許したって…



短大美術科の宿題だった

恐怖の100枚クロッキー帳が2冊。

わ~懐かしい。


確か、おばあちゃんのお風呂上がりのヌードがあるはず

と子供達とどんなんやろうと一枚づつめくっていきました。


すると…亡くなった父も描いてる!!


それは多分1回生の時のクロッキー帳。

もう1冊のクロッキー帳は2回生の。

それには父はいません。


1回生の冬に父は亡くなりました。

こんなところに思いがけない父の姿…。


いつもの丹前を着てポーズを決めてます。

写真とはまた違う味のある思い出です。(ノ_-。)



おばあちゃんのヌードも発見し、

子供達も爆笑!!

「若い時やからこんなに胸下がってなかったわ!」ヽ(`Д´)ノ

と80歳代の母からの苦情…


私にとって、思いがけないタイムカプセルとなり、

その時代にタイムスリップしたような心地で楽しめました。



実家が物置場になっている家も多いと思いますが、

この思い出モノ、忘れた頃に見るのは楽しいものですね。


実家に多くのモノを置き放しはダメですが、

ちゃんと整理して最小限のモノはOKだと思います。


ゆっくりとですが今年は、

まだ楽しめるうちに

母と実家のオーガナイズをしていこうと思います。




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