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細江住楽設計

床下にこそ桧(ひのき)材

2016.11.21 08:37

すこしうっとしい日が続きます。

 

築80年の平屋改装工事

 

床下地の根太(ねだ)掛けが終わってました。

(防湿土間も済んでいます。)

↑奥は20年ほど前に増築された部分

↑この奥は80年前からの土壁

 

45mm×60mm桧(ひのき)材の根太(ネダ)が

等間隔できれいに並んでいます。

それを受けている大引き(おおびき)も

桧(ひのき)材。

 

 

床下の材は桧(ひのき)

 

 

贅沢かもしれませんが、

湿気に強く、白アリを寄せ付けにくい

日本の風土にあった木材です。

 

出来上がれば隠れますが、

ここはケチってはダメなところですよ。

 

 

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

 

 

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