Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

自然の力を活かした住まいをお届けする細江住楽設計

突然の別れの現実 通帳と印鑑

2017.02.18 05:54

母との突然の別れ。

別れは突然に

 

駆けつけて、

悲しみに浸る間もなく

警察の方から、

 

「お母様の通帳はありますか?」

 

自宅にて独りで旅立ったので、

事件でないことを

証明しないといけません。

 

え~!

急に言われても…。

ひとまず

書類を片づけている引出し

を探し始めましたが無い…。

 

あっ

そういえば、聞いた覚えが…。

 

独り暮らしで、

用心深く、

ちょっとやそっとで

わかる場所に置いてません。

 

うろ覚えだけど、

確かここ…。

 

ありました~!

 

なんだか、宝モノ探し?

 

追っかけて、

「印鑑は?」

 

え~あせるそれは聞いてないアセアセ

 

通帳と一緒に置いているわけなく。

 

警察の方が

 

「これかな?」

と別の場所から。

 

後からわかったのですが、

それは銀行印でなく、ただの認め印。

 

銀行印は翌日、

思いもかけないところから発見!

 

まぁ、事件性なしで一段落。

 

突然だったので

仕方ないですが、

普段からもっと

忌憚なく大切なモノ

を置いている場所を

聞いていれば…。

 

終活、エンデイングの大切さ

身にしみます。

 

 

たまたま東京に行っていた姉、

関東に住んでいる兄が

駆けつけてきました。

 

私と同じく、

悲しみに浸る間もなく。

 

「葬儀をどうしようか…。」

 

時間は確実に過ぎていきます。