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Linen代表 湯山到 blog

札幌西11丁目 美容室 髪質改善の美髪サロン Linen(リネン)  [メニューの説明と料金について。]【髪質改善縮毛矯正とは】

2019.11.06 00:00

こんにちは!

札幌の悩み改善美容室Linen(リネン)代表(予定)の湯山到(ゆやまいたる)です。

日本人の「7割はくせ毛」
半分以上の方がくせ毛です。皆さんはご存知でしたか?

そのためにほとんどの方が必要不可欠な技術が「縮毛矯正」です。なので僕は東京で長く働いていた「縮毛矯正と髪質改善」に特化しているサロンで、たくさんの技術や知識を学ばせていただきました。 


くせ毛にも色々種類がありますし、くせが気にいっていて生かすスタイルにしてる方もいらっしゃいます。それはとってもいい事です。しかし、Linenが提供したい理想とする髪は「光沢があって、柔らかくて、でも丈夫でしなやかで滑らかな髪の毛。」

来てくれたお客様がそんな髪になって 「自分の髪が好き!!」そう言って貰えるくらいの技術とノウハウを提供したい。そう思っています。 



まず初めに言っておきたいこと。

それは

縮毛矯正=まっすぐになりすぎる

他にも

という先入観です。確かに20年以上前に始まった当初はそうだったかもしれません。

しかし!!!今は違います。新しい技術や薬剤、たくさんの美容師さんの研究があって今はすごい技術に発展しています。それをまず頭に入れていただいてから、見てみてくださいね😄


【他のサロンの縮毛矯正との違い】

 毛髪診断、カウンセリング縮毛矯正では特に毛髪診断、しっかりとしたカウンセリングでのヒアリングが大事になります。なによりそれをもとにする道具や薬剤、技法の選定がとても重要です。以下のような大切なチェック、設定をしていきます。 

などたくさんの項目があります。その中でも大切なことは、 

クセの種類やダメージに合わせた薬剤の種類とつよさ×髪の水分量と水の抜き方(ブローやアイロン) 

 で仕上がりが決まるので、1番はやはりしっかりとした毛髪診断が大切になります。もしクセの種類と薬剤がマッチしなかった場合はクセがうまく伸びなかったり、ダメージレベルと薬剤の強さがマッチしなかった場合はダメージが大きくなり、ひどい場合はビビリ毛になってしまいます。 


 また、髪の水分が多く残りすぎている状態でかなりの高温でアイロンを通すと水蒸気爆発がおき、これもまたハイダメージにつながります。ダメージが進みすぎてビビリ毛になった髪は手触りも悪くなり、ツヤもなくまとまらない。。 

ビビり毛は完全には修復できません。髪の表面をコーティングしただけのトリートメントはもちろん、髪質改善でも修復はとても難しくなっています。いかに「ダメージをさせない事」が重要になります。 

【ダメージさせないためにしていること】 

髪の毛はほぼタンパク質でできていて人それぞれが違います。薬剤をつければつけるほど
アイロンの熱をあてればあてるほど髪のタンパク質はどんどん消耗していきます。だからリネンでは施術前に髪質改善をさせて頂くことがほとんどです。 

薬剤でのダメージを受ける前に、髪質改善でタンパク質を補い髪を良い状態にしてから縮毛矯正をしていきます。下地作りをした上で薬剤を塗布していくことでダメージを最小限に抑えることが可能になるからです。 

そして、中間処理、後処理をしっかりすることで、

何もしなければ10のうち5ダメージするものを2や1します。


髪質改善やカラーやパーマの説明でもおはなししていますが、髪の体力を残すことにより長い期間縮毛矯正をお楽しみいただくことができます。 

しかし、ダメージレベルが高い毛先のクセは健康な髪に比べて戻りやすいので難しい場合も。また縛ったり、耳にかけたり、ピンで留めたりしてると伸びづらく、すぐに戻る場合もあります。 

 【周期について】 

癖の強さやダメージによりそれぞれに変化しますが、基本的な周期としては2~3ヶ月くらいを目安にして頂けると良いと思います。ダメージを最小限にするといっても体力は少しずつ落ちていきます。

なので髪質改善でタンパク質を補給しつつ、並行して続けていくようにすると、綺麗な髪を保っていけるでしょう。 


 【ダメージを最小限にする商材、薬剤】 

Linenではなるべくダメージが少なく済むように商材を取りそろえています。 

特殊なコーティングをされたシルクプレートアイロンにより熱はゆっくりと伝わり、実際に髪に伝わる温度は50度から60度ほど。 

これにより、 

 【いろんな施術方法】 

ハイダメージ毛場合は、よりシビアで正確な薬剤の強さのコントロールが必要です。この場合リネンは主に「pH移行還元(ペーハーいこうかんげん)縮毛矯正」という技法を用います。髪は元々弱酸性ですが、癖を伸ばすためにはPH値の高い(アルカリ性)薬剤の力が必要になります。

ただ、そのままハイダメージの髪にPHの高いアルカリ性の薬剤をつければ体力のない髪は驚いてしまい、体力が0に限りなく近づいてしまい、ビビリ毛になる可能性が高くなります。そこでpH移行還元縮毛矯正を施術します。


これはいったいどんな技法かというと強い縮毛矯正の薬剤(アルカリ性)をいきなり塗るのではなく


弱酸性→中性→アルカリ性というように、少しずつphを高くしていき安定させながら結合をやさしくほどく方法です。


結合を一度ほどかなければクセはのびません。ハイダメージ毛はこの結合が細くもろいので強い薬で無理にほどこうとすると、切れてしまうわけです。これがpH移行還元縮毛矯正です。(ブリーチやハイライトなどはできない場合もありますので、ご相談くださいね。) 

【徹底した処理剤を使用】 

ダメージを最小限に抑えるためにしている大切な事です。これはやるとやらないでは仕上がりに大きな違いがあります。

なぜなら元々10ある体力をそのまま施術すれば5になってしまうところ、前処理(髪質改善)で10→12にして防御力をあげ、ダメージを減らします。

薬をつけて10になっても中間処理で12にし、アイロンで10までおちても後処理で11まで戻せます。 

結果、つけなかった場合➖5つけた場合➖1

髪の毛の状態、ダメージ度合いによっては、この処理剤を組み込まなければ施術不可能な方もたくさんいらっしゃいます。これは髪の毛の中のたんぱく質不足や、キューティクル不足をしっかり補うもので、髪の状態によっては必ず組み込んでいただきます。 

【残留ケミカルの除去】

薬剤には、「アルカリ」「還元剤」というものが含まれており、くせを伸ばすためには必要不可欠な成分です。縮毛矯正後に流してトリートメントをしたとしてもアルカリや還元剤は必ず残ってしまいます。これを「残留ケミカル」といいます。


これらは半年間髪や頭皮に残留し、お湯やドライヤーなど熱を加えるものに反応して「熱膨張」がはじまり、その度に髪はダメージが進んでしまいます。

アルカリとはキューティクルを開く作用があり、残留し続けるとキューティクルがとじなくなり退色や枝毛の原因になります。

Linenでは髪質改善の他にアルカリ、還元剤除去も必ず行います。

【ペタンコにしない縮毛矯正】 

”細毛”や”エイジング毛”でも
思ってる以上にふんわり仕上がります。エイジング毛と呼ばれる、年齢を重ねたお客様の細い髪の毛もペタンコにならずにナチュラルストレートになります。40代〜50代になると、毛が細くなり、頭皮に張り付くようなぺたんこヘアになってしまう事が多いです。 

こうなるとやっかいで、ぺたんこになるのが嫌で縮毛矯正をせず、パサパサでうねうねでまとまりがないという嫌な状態を続けていく事になってしまいます。


Linenではやさしい薬剤で、アイロン操作は「まっすぐ伸ばす」と言うより「頭の丸みにそって伸ばす」ように施術するので
過度な力を加え、ぺたんこにする事がありません。長年、クセ毛に悩んでいたお客様も一度、Linenの縮毛矯正をお試しください。 

【料金】 

【カット+髪質改善縮毛矯正(全体)】

(通常3時間30分/初回4時間) 

【通常価格】 

¥22,800 

【アプリ会員/LINE会員様】 

¥20,800 

(2回目来店以降、次回予約で¥1,000off) 

 

【カット+髪質改善縮毛矯正(全体)+リタッチカラー】

(通常4時間30分/初回5時間) 

【通常価格】 

¥26,800 

【アプリ会員/LINE会員様】

¥24,800 

(2回目来店以降、次回予約で¥1,000off) 

 

【カット+リタッチ縮毛矯正】 

(通常3時間/初回3時間30分)

(髪質改善なし、残留ケミカル除去込み) 

【通常価格】

¥19,800 

【アプリ会員/LINE会員様】

¥17,800 

(2回目来店以降、次回予約で¥1,000off) 

 

【カット+リタッチ縮毛矯正+リタッチカラー】

(通常4時間/初回4時間30分) 

【通常価格】

 ¥23,800 

【アプリ会員/LINE会員様】 

¥21,800 

(2回目来店以降、次回予約で¥1,000off) 

 

【カット+ポイント縮毛矯正】 

(通常2時間/初回2時間半) 

(髪質改善なし、残留ケミカル除去込み) 

【通常価格】

 ¥12,800 

【アプリ会員/LINE会員様】 

¥10,800 

(2回目来店以降、次回予約で¥1,000off)

 ※ダメージによってはお断りすることや、ほかのメニューに変更してもらうこともあります。他のメニューを追加したい場合やしたいメニューが見つからない場合は予約の際、備考欄かメッセージ等にご記入ください。