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Recap the workshop on English Poetry②

2016.04.16 14:38

Today's themes are "metaphor" and "simile."

英語詩のワークショップ2回目。


1回目のテーマ「ライム」に続いて、英語詩を理解する際のキーワードを2つ見ていきました。それが "metaphor (隠喩)" と "simile (直喩)" です。


直喩:形容詞や副詞など修飾語を使い、ある事柄を直接的に説明する方法。

隠喩:ある二つの異なるものを提示、比較すること。抽象的なもの(概念)を具体例を使って、わかりやすく示す方法。主に"like" や "as" を使って説明されています。

*隠喩を使う方が、読者に強いイメージを抱かせることができます。また、読者はそのイメージにより、作品を五感を使って理解し、より頭に残りやすくなるといった効果もあります。


隠喩例)Her smile is like a ray of sun. (彼女の笑顔は、太陽の光のようだ。)

"her smile" を "a ray of sun" という具体例を挙げることにより、どんな様子か具体的に示しています。

ただし、隠喩によって示されるイメージというのは読者によっても異なるので、作品の解釈や印象も少しずつ変わってきます。(太陽の光のように、温かい笑顔。太陽の光のように、まぶしい笑顔。太陽の光のように、強烈な笑顔。など)

そこがまた隠喩のおもしろいところでもあると思います。


詩例)My love is like a sweet melody. ("A Red Red Rose" by Robert Burns より1文) 

a sweet melody = gentle. bright , matured, slow, wonderful...

"my love" の隠喩 "a sweet melody" には、いろいろなイメージがあるので、それに伴い "my love" のイメージが変わってくることがわかります。


感想)

直接的修飾語での説明よりも、例えを使って説明することにより、単語や詩の解釈の幅を持たせるのはおもしろいと思います。外国語の隠喩を理解することにより、単語自身の語感もより深く理解できるのではないかと思いました。


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