10月後半レイアウトを振り返る
2019.11.06 14:53
そろそろレイアウトが変わりそうなので自分なりにセッティングやタイムの変遷を振り返ります。上級者の方はもちろん初心者のためにもなるかわからない記事です。
特にメモや画像を撮っていたわけではないので今回は記憶を辿っていきます。(次のレイアウトからはもう少し画像なりなんなり取り入れます、次があるかは知らない)
10月半ば:レイアウトが変わる。前回よりは走りやすいなという印象。タイヤを削ったせいもあるかもしれない。最高タイムは20.11。
10月末:お給料が出たのでローラーを購入。店のカウンターに並んでいるサンプルを参考に2段アルミと19mmプラベアリング×2を装着。
スラスト角を弄りはじめるもやりすぎてレーンチェンジで壁を登るのかCOするようになり、ほどほどのラインを模索。
調子がいいと20秒を切るようになる。
11月頭:フロントがまだ跳ねてるからマスダン増やした方が良い、ブレーキの効きがきついから少しマイルドにした方が良いというアドバイスをもらう。
タイムは20秒切るか切らないかというくらいでウロウロする。
11/3:TT2Pが壊れる。ブラシが削りきれての大往生だったらしい
新しいモーターで走りはじめる。
〜11/6:モーターも熟れてきてタイムも再び縮まりはじめる最終的には19.23。
比較的走りやすいレイアウト(他のレイアウトをほとんど知らないだけ)だった分、どこでタイム削るのかを明確にしないといけなかったのかなと思います。
今回はローラーを付け替えたこともあり自分的には平面を速くしたくてスラスト角を減らしたり、アドバイスを頂いたあとはブレーキの効きを調整すべくリアブレーキを前に詰めたり高くしてみたりAR用のブレーキプレートから直FRPにしてみたり(接地面積が少なそう)とかやってました。その関係でリアのマスダンパーも試行錯誤していましたがマスダンパーセットのマスダン(真ん中がくびれてるやつ)に落ち着きました。
個人的にはフロントもシリンダー+ボウルよりシリンダー+アジャストでいいのではないかなと思いましたが持ってないため未検証。
週末のウインター大会に出場される方は頑張ってください。
ちなみにDRIBARは木曜ナイトレースありますのでそちらもお願いします。
P.S 「こなれる」って熟れるって書くんですね…知らんかった
追記:リアのブレーキ周りの画像を追加。ブレーキプレートをカーボンの切れ端を使って接続。車高は普通ですがブレーキが気持ち高め。そのままだとローラーに干渉するので結局軸受け噛ませてますが。ワッシャーとかなら更に細かく高さ変えられます。意味があるかはあれです。