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Workshop Vuovdi / 東京下町の小さな森の工房

西明寺栗

2019.11.07 00:14


西明寺栗(さいみょうじぐり)は、秋田県仙北市西木にある西明寺地区特産の大粒の栗。ルーツは、300年以上前に遡り、関ヶ原の合戦後、秋田の藩主となった佐竹義宣公が和栗の原産地である京都丹波地方や岐阜養老地区より栗の種を取り寄せ、北浦地方(現在の秋田県仙北市)で栽培を奨励したことにあるとされる。


現在では写真でご覧の通り日本一カイデーの栗である。なんでも大きくなりすぎると味の方は落ちるものだがこの栗は違う。


例年であれば収穫は早生種が10月初旬、晩生種が10月中旬頃から最盛期に入る。今年は台風15号と台風19号が関東に大きな被害をもたらしたが、東北地方の西明寺栗は無事であった。しかし地球規模の環境の変化が影響しているのか、もともと収穫量が少ない栗ではあるが今年はさらに減って収穫時期も遅かったと村の農家の方がおっしゃっていた。

そんな貴重な西明寺栗を拾いに行ってきた。山はすっかり紅葉で色鮮やかに染まっている。渓流釣りの夏とはまた違う趣があり日本の四季を感じるには秋は欠かせない。

山栗と比べ西明寺栗は3倍くらいでかいので皮を剥くのは楽である。皮剥きにはプーッコが取り回しが良く使いやすい。先ずは栗の下側の薄い茶色の部分をサムプッシュグリップで削り濃い茶色の部分は繊維質なので縦にバリバリと裂ける。


地元のおばちゃんには渋皮煮を勧められてレシピまで頂いたがまずは栗ご飯を作ってみることにした。栗の味をシンプルに味わってみたかったからだ。

毎年のことではあるが我が家では栗ご飯が1〜2週間続くw