割れ窓はそのままにしない
寒さが日に日に身に染みてまいりました。
実は少し風邪気味です。
風邪を引かないことだけが取り柄なのに、これではダメですね。
皆さま、お気をつけくださいね。
さて、
何度でも何度でも。こうなりますわ・・・
子どもに片付け方を教える為に、一緒に片づける。
ということはとても大事なのですが、親子ともども時間がない。
「片づけなさい。」と言ったって反抗期に既に足を突っ込んでいる息子。
勉強机で勉強をしない息子にとって、そんな言葉は右から左です・・・。
もう、知らないからね!!!
と言いたいところ。
しかしながら、片付いていない環境をそのままにしておくということは
色々と悪影響があるのではないかと思い、やっとゴミ袋片手に作業を開始しました。
広いお家で、各子供部屋が設けられるようなお宅だったら
そのままで困るのは息子本人だけなのでしょうが、我が家はめちゃめちゃ狭い賃貸です。
リビングに入る前にこの机を見る羽目になるのです・・・。
整理された環境をつくることで整理が進む。
ということもあります。
以前にも書いたことがありますが、”ブロークンウインドウ理論”です。
割れた窓はそのままにしてはダメですね。
ということで45Lの袋1つ分のゴミを捨てこの状態です。
あくまでも息子の領域なので、必要かどうか微妙なモノは捨てたくても捨てませんでした(笑)あとは自身の判断で処分するかどうかを決めてもらいましょう。
でも、以前から比べるとほとんど時間がかからないで終わりました。
これは不要なモノを入れないようになったからではないかと感じております。
たとえ小学生でも、その習慣は徐々に自然に身に付けられていきます。
整理することは、必要と不要にわけて不要なモノを処分することですが、
その作業を地道にすることで、不要なモノを家にいれない習慣が自然と身に付いていきます。
モノを大切にするというのはそういうことですよ♪
どうしても、狭い部屋には出したくなかったコタツ。
寒いのでとうとう出してます。
コタツを出すと、コタツ亀が発生しますのでご注意を!(笑)