11月6日(水)のゲストは細野真悟さんです。
BBTルーティンは、毎日1題、毎週水曜日30分のライブ講義で学ぶことができます。
11月6日(水)のライブ講義のゲストは、細野真悟さんでした。
細野さんは、こんな方です!
株式会社nana music COO
リクルートに入社し転職サイトリクナビNEXTのシステム開発から、営業販促を経て商品企画を経験。その後、新規事業として大学生の就業力育成プログラムを開発し、日本e-learning大賞2012にて経済産業大臣賞を受賞。リーンスタートアップのメソッドに基づく独自の新規事業開発フレームワークを開発し、その他にも年間5案件ほどの新規事業検討を同時並行で実施。2013年から2年間リクルートエージェントのITを活用した事業モデル変革で1年間で100億の売上UPを実現。その功績が認められ、2016年にリクナビNEXT編集長へ就任し、リクルートキャリアの執行役員に。2017年にはリクルートホールディングスに出向し、リクルートライフスタイル、リクルート住まいカンパニー2社の社外取締役として経営ボードに参画。現在は全世界で700万DLされている音楽コラボアプリ「nana」を運営する(株)nana musicのCOOとしてプロダクトマネジメントから経営全般を担当。パラレルで、大企業期待人材を1年間ベンチャーにレンタル移籍しイノベーション人材に育てる(株)ローンディールのCSOとして主にビジネスデベロップメントを兼任。
毎週魅力的なゲストにお越しいただけるのも魅力の一つ!
ちなみに、先週一番アウトプット数が多かったお題はこちら。
●11月5日のお題はこちら!
お祈りメールで傷つく学生のいない世界を目指すtabecoという会社が資金調達を行い、
「HRport」という新しい採用プラットフォームを開発するとのことです。
確かに、就職活動中にもらう人事からの「お祈りメール」は悲しい。
そのお祈りメールが届かない世界を目指すとのこと。
なんだか、面白いです。
具体的なサービス概要としては、
・HRportは自社と不採用になった求職者を会社間で推薦し合えるプラットフォームです。
・導入企業は従来のお祈りメールのように一方的に学生に不採用結果を伝えて関係性を切るのではなく、
HRport上で厳選された他社企業に推薦させてもらえないか、オファーを出します。
・企業が面談で得た所感や推薦文を投稿することで、学生は他社からスカウトを受け取りやすくなります。
・推薦を行う会社は、応募者と面接後も良好な関係を構築でき、
さらに「学生に寄り添ってくれた感謝の気持ち」として、内定承諾後HRportよりお礼金が支払われます。
プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000048366.html
そこで、お題です。
・HRportは、成功するのでしょうか?
皆さん、どう思いますか?
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皆さんのご参加をお待ちしています。
https://www.lt-empower.com/bbt_routine/