お気に入りのジャストサイズのシャツ。

このシャツを着るようになったきっかけはたまたまオーナーの方が自分が勤めているお店にいらっしゃったことから始まりました。

その時に鎌倉でお店をやっていることを教えてくださり次の日がお休みだったので行ってきました。

早速お店でそのシャツを着てみるとサイズ感がピッタリでした。

シャツはどんなに良い素材や作りをしてても、サイズが合わなければ意味がないと思います。大きサイズのやつならある程度はごまかしができますが、ジャストサイズの物だとそうはいかないかと。

例えば袖が余ってたら腕のラインがだらしなく見えるし、肩のラインが張りすぎてたらタイトすぎる印象になりますよね。なのでジャストサイズのシャツを決めるのて意外と難しいですね。

結構シャツのジャストサイズの定義みたいなのを、お客さんに聞かれることがあるのでやはりみんなも苦労してるのかなと思います笑

今までラルフローレンやブルックスブラザーズのシャツを持っていましたが、いまいちサイズが合っていなかったのを妥協して着ていたところはありました。

自分も痩せ型のなで肩、しかも腕も少し短いという体型もあるので、それもあるかなと思います。

さて話は戻りますが改めてシャツの特徴についてまとめていきます。

1.シルエットが絶妙

着た時のシルエットは絶妙なボックスシルエット。正面から見ると長すぎず、短すぎずの丈感です。なのでタックイン、タックアウト両方の着方を楽しめます。

個人的に横から見た時の生地がフワッとなるシルエットがすごい好みですね。

2.生地感が上品

素材は高品質のスーピマコットン。織り方にこだわった、山信織物さんの生地はハリ感と光沢感があります。なので何回洗濯しても生地がヘタレないで上品な印象をそのまま楽しめますね。

3.買い足しがしやすい値段

これわりと僕の中ではデカイかと思います。

お気に入りのシャツは何枚も揃えたくなりますよね。ただ高すぎて、シャツだけにアイテムが偏ってしまうのもファッションは楽しめないかと思います笑

人によって価値観が様々ですが、このシャツの値段は約15000円。これならちょっと頑張れば買える値段かと思います。

僕の中では本当にお気に入りのシャツで、柄違いで買ったり、サイズ違いでも買ってますね。サイズアップで着てもそんなに極端なサイズ感にならないのもまたオススメのポイントですね。

サイズアップだとこんな感じです。

少しわかりづらいですが、肩のラインが少し落ちてゆとりがでます。太めのパンツと合わせたい時はサイズアップで着ています。

またこんなカタログがあるのも面白いですね。改めて良さを知れるみたいな。

自分の勤めているお店でもこんなカタログをいつか作りたいなんて考えています。毎日ネタ探しです笑

皆さんもぜひお気に入りのシャツに出会えるといいですね！もし皆さんの中でお気に入りのシャツがあれば是非とも教えていただきたいです！

それではまた次の機会に！

今の時期ならこんな感じで合わせてます。