【イベント報告】神戸岡本の辰巳茶房さんで、口紅セミナー開催しました
日曜日は神戸岡本の辰巳茶房さんで、セミナーを開催させていただきました。
ご参加の皆さまありがとうございました😊
オーナーの辰巳なぎささんと。
メイクコンシェルジュの藤原孝子先生と、口紅の色を見ています。
午後からのお客様。ありがとうございます😊
みなさん、新しい口紅の色に満足されたみたいです。
午前中のお客様には、「新しい世界に入り込んだみたい!」って、ご感想をいただきました。
似合う口紅がテーマでしたが、お客様からはいろんな質問がありました。ここでシェアしたいと思います。
1.口紅がすぐ落ちてしまいます
唇を舐めてしまう癖があるというお客様。
そうでなくても、飲んだり食べたりすると口紅は取れてしまいますよね。
藤原孝子先生によると、
「口紅がすぐ取れる人は、アイメイクをしっかり、口紅はあっさり」が、おすすめだほうです。
「アイメイクをしっかりしていると、口紅を塗ってなくてもばれにくい」んだそうですよ。
ちなみに、落ちない口紅(ティント)は、唇が荒れてしまう人が多いので、あまりおすすめしていないそうです。
2.リップラインは取ったほうがいいの?
藤原先生が言うには、40過ぎた女性のメイクには、3つのラインが大切。
3つのラインとは、
・眉
・アイライン
・リップライン
だそうです。
口紅は筆にとって、ラインを取るように塗りましょう。
リップペンシルは、唇と肌の境がない人以外は使わなくていいんですって。
3.乾燥が酷いです
口紅に関係ないけど、この時期気になるのがお肌の乾燥。
みなさん化粧水が足りていません。
化粧水をコットンに取って、パタパタ…と、いうのを肌が冷たくてしっとりするまでやりましょう。
お顔の中にツヤがあると、若く見えます。
口紅も大人はマットよりシアータイプを。
4.メイクが濃くなってしまいます
お顔立ちが華やか、特に目が大きい人は、アイシャドウを塗ると、途端に「塗り過ぎ」感が出てしまいます。
そう言う人はシンプルなメイクで十分です。
5.アイシャドウは何色がいいですか?
あなたのベースカラーで決まります。
茶色やベージュのパレットはイエローベースさん向け。グリーンやオレンジも。
ブルーベースさんはグレージュやパープルのパレットがおすすめです。
6.お洋服のコーディネートもパーソナルカラーでした方がいいの?
簡易のベースカラー診断をさせていただいたので、ファッションに関する質問もいただきました。
パーソナルカラーは、お顔に映える色なので、首回りにくるトップスやスカーフは、パーソナルカラーに合ったものがいいです。
では、ボトムスはというと、まずモノトーンや紺色、ベージュなどのベーシックカラーならトップスが何色でも合わせやすいです。
上下をカラフルにしたいなら、イエローベース、ブルーベースそれぞれの中で合わせると合わせやすいですが、どちらかが柄物なら柄の一色を取るという方法も使えます。
さらに言えば、全体をパーソナルカラーでまとめるより、ちょっと外す方がおしゃれという説もあります。
これね、だからって、「結局、適当に合わせたらいいのでは?」ってことではないです。
これまで配色について考えたことがない人は、少しずつチャレンジするのがいいと思う。
おしゃれ好きな人は感覚的にできてると思います。
おしゃれもメイクも楽しんだ人勝ち
セミナーと銘打ってみたものの、パーソナルカラー診断やメイクを交えつつ、和気藹々と楽しく語り合う時間になりました。
おしゃれもメイクも、得意な人だけが楽しめるものでなくて、「何が似合うかな」「どんな色を選べばいいかな」って、考えるのは、みんな楽しいと思う。
楽しくおしゃれしたい人は、ぜひirohaのところに来てくださいね。